タイマー○分が正解! レタスの50℃洗いの正しいやり方に「旨味出る」「生き返る」
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白菜の表面に黒い点々を見つけたら… 「そうだったのか!」「初めて知った」「白菜に黒い点々が…!」。そんな状態になっていれば、傷んでいるのか腐敗しているのか、食べてもいいのか…とさまざまな疑問が浮かびます。黒い点々の正体や、食べられるのかどうかなどについてご紹介します。
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レタスは毎日のように使う野菜ですが、意外と保存期間が短いところが難点です。
一般的に、レタスは冷蔵庫で1週間から10日程度保存できるとされていますが、ほかにいい保存方法はないのでしょうか。
そこで、うにこさん(smartlife0915)がインスタグラムに投稿した「50℃洗い」をご紹介します。
この洗い方で驚くほどレタスの保存期間が伸びるそうです。
レタスの50℃洗いとは?
50℃洗いをするには、まずレタスを4分の1程度に切ります。
その後、適当に手でちぎり、食べやすいサイズにします。
次に、50℃のお湯を用意しましょう。
お湯は鍋を沸騰させてもいいですが、電気ポットであれば調整がききやすいでしょう。
お湯を用意したら、ボウルに50℃のお湯を入れ、レタスを入れていきます。
レタスはボウルいっぱいになるまで入れて問題ありません。
お湯で洗って冷水をかけるだけで保存期間が伸びる
その後、2分ほどレタスをお湯に浸したら、ざるに入れて湯切りし、冷水で洗います。
レタスが冷えたら50℃洗い完了です。
動画の最後では、50℃洗いをしたレタスと通常のレタスの保存状態を1週間かけて比較しています。
何もしていないレタスは切り口がピンク色や茶色に変色し、傷んでいることが分かります。
一方で、50℃洗いしたレタスは1週間後も新鮮なまま。
これだけでも、50℃洗いにかなりの保存効果があることが分かります。
また、50℃のお湯につけることで、レタス特有の苦味も和らぐのだそう。
レタス嫌いなお子さんに食べさせる際にも、ぜひ一度試してみてください。
[文・構成/grape編集部]