スマホ首で悩んでるなら… フィットネストレーナーが教える「6秒」首コリ解消ストレッチ By - COLLY 公開:2023-04-18 更新:2023-04-18 ストレッチマッサージ Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 現代人の多くは1日のうち長時間スマホを見続けています。 スマホは仕事や連絡、暇つぶしにも便利ですが、見続けていると自然に背中が丸まり、首コリの原因になります。 そこでご紹介するのが、フィットネストレーナー・新美将也(masaya35153515)さんの投稿による、6秒でできる首コリストレッチです。 椅子に座ったままで誰でも実践できるので、ぜひ参考にしてみてください。 首コリの原因は首の前の筋肉 この投稿をInstagramで見る 新美将也(@masaya35153515)がシェアした投稿 新美さんは自身のインスタグラムのアカウントで日々ストレッチの方法について発信しています。 今回は首コリを解消するストレッチについて紹介されています。 新美さんによると、首コリの原因は首の前側の筋肉にあるため、首の後ろをマッサージしても意味がないんだとか。 そこでまずおすすめなのが、首の付け根部分をマッサージする「後頭下筋ストレッチ」。 両手を頭の裏にあて、両肘がつくイメージで真下に伸ばします。 背中を丸めて、6秒間維持すればストレッチ完了です。 意外と疲れがたまっている胸鎖乳突筋もケア 胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)とは、首の斜め前にある筋肉のことで、ここもスマホやパソコンを使っていると疲れがたまりやすい部分です。 胸鎖乳突筋のストレッチでは、右手で右鎖骨を押さえ、顎を左上に向けます。 左の胸鎖乳突筋を伸ばしたい場合は、反対の動作を行います。 なお、胸鎖乳突筋のストレッチは呼吸を止めず、ゆっくりと息をしながら進めるといいようです。 首の真下の疲れは舌骨筋ストレッチで解消 首の真下の疲れは舌骨筋ストレッチで解消することができます。 まずは、両手で両方の鎖骨を押さえ、手の力で鎖骨を下に下げていきます。 この動作に合わせて、顎を上に向けて6秒間持続すれば、ストレッチ完了です。 ストレッチの際は、筋肉を伸ばすときに牽引して伸ばすと引っかかりが少なく伸ばせるようです。 呼吸を止めないでゆっくり伸ばすことを念頭におき、休憩の際にストレッチを取り入れてみてください。 [文・構成/grape編集部] 出典 masaya35153515 Share Post LINE はてな コメント
現代人の多くは1日のうち長時間スマホを見続けています。
スマホは仕事や連絡、暇つぶしにも便利ですが、見続けていると自然に背中が丸まり、首コリの原因になります。
そこでご紹介するのが、フィットネストレーナー・新美将也(masaya35153515)さんの投稿による、6秒でできる首コリストレッチです。
椅子に座ったままで誰でも実践できるので、ぜひ参考にしてみてください。
首コリの原因は首の前の筋肉
新美さんは自身のインスタグラムのアカウントで日々ストレッチの方法について発信しています。
今回は首コリを解消するストレッチについて紹介されています。
新美さんによると、首コリの原因は首の前側の筋肉にあるため、首の後ろをマッサージしても意味がないんだとか。
そこでまずおすすめなのが、首の付け根部分をマッサージする「後頭下筋ストレッチ」。
両手を頭の裏にあて、両肘がつくイメージで真下に伸ばします。
背中を丸めて、6秒間維持すればストレッチ完了です。
意外と疲れがたまっている胸鎖乳突筋もケア
胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)とは、首の斜め前にある筋肉のことで、ここもスマホやパソコンを使っていると疲れがたまりやすい部分です。
胸鎖乳突筋のストレッチでは、右手で右鎖骨を押さえ、顎を左上に向けます。
左の胸鎖乳突筋を伸ばしたい場合は、反対の動作を行います。
なお、胸鎖乳突筋のストレッチは呼吸を止めず、ゆっくりと息をしながら進めるといいようです。
首の真下の疲れは舌骨筋ストレッチで解消
首の真下の疲れは舌骨筋ストレッチで解消することができます。
まずは、両手で両方の鎖骨を押さえ、手の力で鎖骨を下に下げていきます。
この動作に合わせて、顎を上に向けて6秒間持続すれば、ストレッチ完了です。
ストレッチの際は、筋肉を伸ばすときに牽引して伸ばすと引っかかりが少なく伸ばせるようです。
呼吸を止めないでゆっくり伸ばすことを念頭におき、休憩の際にストレッチを取り入れてみてください。
[文・構成/grape編集部]