ニューバランス『880』と『550』の違いは？　ランニング・ウォーキングならコレ！

『New Balance（ニューバランス）』のウォーキングシューズは、履き心地のよさとおしゃれなデザインで多くの人から愛されています。

特に足幅がワイドな『880』と『550』は、ゆったりとした履き心地で人気のモデルです。 定番モデルの『880』と、コスパのよさが評判を生んでいる『550』。

今回は、ニューバランスの『880』と『550』、それぞれの特徴と違いについて調べてみました。

※この記事は、２０２３年４月時点の情報をもとにしています。また、商品はタイミングによってデザインやカラー、価格が異なるケースがあります。

ニューバランス『880』の特徴は？

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『880』は、ニューバランスのウォーキングシューズの新定番モデルです。

ファッション性にも考慮したカジュアルなデザインなので、日常や旅行でも活躍します。

ミッドソールは、屈曲時の跳ね返りがよく耐久性にもすぐれた『REVLITE X』を採用。

独自のアウトソール機能『WALKING STRIKE PATH』と、かかと部分をホールドする『CRカウンター』で、安定した歩行をサポートします。

程よい光沢感のあるスウェード素材が映える、シックなカラー展開です。

メンズの他、レディースモデルもあります。

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ニューバランス『550』の特徴は？

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『550』は、リーズナブルな価格とベーシックなデザインが人気のウォーキングシューズです。 ミッドソールには衝撃吸収と反発弾性のある『ABZORB（アブゾーブ）』と軽量かつ耐久性の高い『C-CAP』を搭載。

インソールには『NB COMFORT INSERT』を採用し、ふんわり柔らかな履き心地です。 シューレースキーパーには反射材が付いているので、夜間のウォーキングも安心。

重厚感のあるフェイクレザーで、普段履きにも使いやすいシューズです。

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メンズの他、レディースモデルもあります。

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ニューバランスの『880』と『550』の違い

ニューバランスの『880』と『550』は、主にソール、デザイン、価格に違いがあります。

ソール

ニューバランス『880』と『550』は、ソールの仕様が以下のように異なっています。

名称では分かりにくいですが、『880』のソールは多くの最新機能が搭載されており、より本格的なウォーキング仕様になっています。

『880』のミッドソールは、ランニングシューズに使われている、反発性の高い『REVLITE X』をウォーキング用にアレンジしたもの。

『550』のミッドソール『ABZORB』は、クッション性にすぐれているのが特徴です。

ソールの搭載機能が多い分、『880』は『550』よりも靴自体に重さがあります。

本格的なウォーキングを楽しみたい人は『880』、軽さやクッション性を重視している人は『550』がおすすめです。

デザイン

デザインに関しては、シューズに使われているメイン素材に大きな違いがあります。

また、シュータンに入っているロゴマークのデザインも異なります。

『880』にはシンプルな刺繍がほどこされており、『550』にはスポーティーなタグが付いています。 『550』は、シューレースキーパーに反射材が付いているのも特徴です。

それぞれ魅力あるデザインなので、お好みに合わせて選んでみてくださいね。

価格

『880』と『550』には、価格に２倍近くの差があります。

『880』は素材の一部に天然の革（スウェード）を使用しており、ソールも高機能なため、『550』よりも高価に設定されています。

上質な素材やソールの安定感を重視したい人は『880』、コストパフォーマンスを重視したい人は『550』がおすすめです。

まとめ

今回は、ニューバランスのウォーキングシューズ『880』と『550』を比較してみました。

どちらのシューズも履き心地に定評があり、ウォーキングだけでなく仕事や普段履きとしても人気のモデルです。

本記事を読んで気になったモデルがあれば、ぜひチェックしてみてください。

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[文・構成／grape編集部]