「ここに排泄物は放置させられない!」 飼い主に向けた『貼り紙』の内容に腹筋崩壊!
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
- 出典
- @aoiwa_88
散歩中の愛犬の排泄物を放置しないのは、飼い主にとって当たり前のマナーです。
一方で、世の中には放置したまま、その場を離れてしまう無責任な飼い主も少なからず存在します。
そのため、街中で、犬の排泄物に関する警告文や、飼い主のマナー向上をうながす貼り紙を目にすることも。
しかし、八羽(@aoiwa_88)さんがTwitterに投稿した貼り紙は、警告文と見せかけ、まったく違う内容が記載されていました。
『犬のみなさんへ』という書き出しから始まる文面に、書かれていたその内容とは…。
平和…!
そもそも、飼い主に向けたものではなく、犬への問いかけ。しかも、「この先も健やかに過ごされることを祈っております」と、なんとも丁寧な文面です…!
ただただ、犬の幸せを願う貼り紙に癒された人は多く、投稿には「素敵」「ここに排泄物は放置できない!」と反響が寄せられました。
・『大きな犬さん』と書かれているのが、好きすぎます。
・この貼り紙を作った人とは、よい友人になれそう。
・一方の犬「読めないワン」。
人間の言葉で書かれた貼り紙を、犬が理解できるはずはありません。
犬に向けた問いかけであっても、読んでほしい対象は飼い主なのでしょう。
犬の健やかな成長を願われたら、飼い主は「自分が愛犬をもっと幸せにしなければ!」と、より一層責任感が増すというもの。
コメントにもあるように、結果的に排泄物を放置しない意識をうながすことにも、成功しています!
普通に警告するよりも効果が期待できる貼り紙は、今後もしかしたらトレンドになる…かもしれません。
[文・構成/grape編集部]