「デブであることは、誇りだ」意識の高いデブの名言に脱帽
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「こんなことが起きるとは」「無茶苦茶」 人気作家ら、書いていない電子書籍で勝手に名前を使われる吉本ばななさんが「こんな本、書いてない」と電子書籍に偽の本が発売されていることを明かし、注意喚起しました。

『新横浜ラーメン博物館』が書籍化? 今月20日に発売される本の内容とは…2024年に開業30周年を迎えた、神奈川県横浜市にあるフードアミューズメントパーク『新横浜ラーメン博物館』。『30周年企画』に出店した各店のバックストーリーが描かれた書籍『ラー博30年 新横浜ラーメン博物館 あの伝説のラーメン店53』が、2025年2月20日から全国の書店に並びます!
「あ~また自分磨きに自己投資しちゃったよ~(笑)まあ、今時これくらいやらなきゃね?」
「忙しくてもう30時間くらい寝てないわ~」
「東南アジアに行ったら世界観変わった…お前らも行ったほうがいいよ…」
こういったセリフに聞き覚えはありませんか?
『意識高い系』とは、このように自らの経歴や生態、人脈などを過剰に大きく演出する人のこと。主にSNSで「自分ってこんなにすごいことやってる」と常日頃アピールしているのが特徴です。
こういった過剰アピールに、見ている人はイラッとさせられることも少なくない『意識高い系』ですが、「憎めない」「カッコいい」と話題になっている新ジャンルが登場しました。
その名も『意識高い系デブ』です。
『意識高い系デブ』の生態
おかわりにイノベーションを感じる
やたらと横文字を使うのも意識高い系の特徴です。
カロリーは俺に気を使えよ
痩せてしまったら俺が女を独占してしまう
他の人のことを考えてデブってんだよ。
周囲に左右されるような人間にはなりたくない
違いの判らないような男じゃないから
デブがいなくなったら、日本の経済的損失は計り知れない
「経済は俺が支える」という意識の高さに脱帽。
精神的にも肥えてからデブを名乗れ
生半可な気持ちでデブを名乗らないでほしい。
俺の行き先は、アイツが知ってる
これは俺自身との戦いなんだよ
常に上を目指している意識の高さ。
俺にばかり頼るのはやめてくれよ
俺はお前を温めるために、太ったんだ
数々の意識高い発言はいかがでしたでしょうか。そう、『意識高い系デブ』とは自らデブであることを選択し、誇りと思っているのです。
これらの名言に「デブであることに誇りを持てた…」と感動の声が続出。ついには書籍化してしまいました!
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本の紹介文には、こんな言葉が。
紹介文まで意識高い!
意識の高いデブ