「本当に便利」「マネしたい」 生姜チューブの代用アイディアが便利
公開: 更新:
ダイコンは「すりおろしません」 裏技に「コレすごい」「なめらかだ」大量のダイコンおろしを作ると、腕や指が痛くなってしまいがち。そのため作るのが面倒だと感じる人も多いでしょう。『おろし金でおろす』方法以外で、ふんわりなめらかなダイコンおろしを大量に作れる方法を紹介します。
ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...
- 出典
- hotaru_eiyou
必要な時にいつでも使える生姜チューブ。便利な反面、生姜のすりおろしと比べるといくぶん栄養価が落ちる可能性があります。とはいえ毎回使用する分をいちいちすりおろすのは面倒ですよね。じつはある方法を用いることで、一度の手間だけで生姜のすりおろしが作れてしまうのです。
100%生姜のみ チューブはもう卒業!
100%生姜だけのすりおろし。その作り方を教えてくれたのは、自分磨きのための栄養学を発信しているほたる(hotaru_eiyou)さんです。まずはほたるさんの投稿をみていきましょう。
投稿によると、生姜のすりおろしを作る方法は非常に簡単です。
まずはよく洗った生姜を用意します。
そして大胆に皮ごとすりおろしていきます。1本まるまるすりおろして問題ありません。
すりおろした生姜は、フリーザーバッグに入れ、平らにならしていきます。
平らにした生姜は、そのまま冷凍庫へ。そのまま使う時まで、冷凍庫で保管します。
生姜を使用する際は、凍ったまま手でポキポキと折っていきます。
フローズンのように細かくなった生姜は、その後使うぶんだけ出せばOKです。これで生姜チューブと同様に、使う時に必要なぶんだけパッと取り出せます。
ちなみにほたるさんの投稿によると、この方法には以下のポイントがあるようです。
・冷凍時はできるだけ空気を抜く
・早めに使い切る
・冷凍するとで辛味が減るため、生生姜の時よりは多めに使用
手軽に生生姜を使えるとあって、投稿には以下のようなコメントが寄せられました。
「やっぱり生生姜がいいですよね!」
「マネしたい」
「同じ使い方をしています!」
ぜひほたるさんの投稿を参考に、すりおろし生姜を活用してください。
[文・構成/grape編集部]