紙コップにティーバッグの持ち手が入らなくなる発想法に「すばらしい」「ナイスアイディア」
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※写真はイメージ
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ティーバッグタイプのお茶を飲む時、マグカップであれば持ち手に引っ掛ければタグが中に落下するのを防げます。しかし、持ち手が付いていない紙コップの場合はどうでしょうか。
蓋付きであれば、ティーバッグのタグが中に沈んでしまうことはないでしょう。蓋がなければ、お湯を注いだタイミングでタグが紙コップの中に入ってしまいます。抑えておけばいいのかもしれませんが、ついつい忘れてしまいますよね。
しかし紙コップの縁を利用することで、タグが落下するのを簡単に防げるのです。
タグの落下防止にはコップの縁を使おう
便利なアイディアを教えてくれたのは、Instagramで暮らしの知恵を発信するボム(bom_kosodate_lifehack)さんです。
ここから投稿内容を簡単に解説していきます。
みなさんも、写真のような状況に陥った経験があるでしょう。すごく不快というわけではありませんが、少しモヤモヤしてしまいますよね。
そこでボムさんが発見したのは、紙コップの縁を利用するという方法です。写真のようにタグの上部をコップの縁に差し込んでおきます。するとお湯を注いでも、飲む時に傾けても、ティーバッグのタグが飲み物の中に落ちることはありません。
ちなみに多くの紙コップが同様の構造となっているため、ほかの商品を使う場合でもタグは差し込めます。
紙コップそのものを使った落下防止は考え付かなかったという人も多いようです。投稿欄には以下のようなコメントが書き込まれています。
「わぁ! この方法、早速やります!」
「あるあるすぎて、今度試してみまーす!」
「簡単な事、思い付かなかったです。すごい!」
「めちゃお役立ち情報ありがとうございます!」
紙コップでお茶を飲む時は、ぜひポムさんの投稿を思い出してみてください。
[文・構成/grape編集部]