ティーバッグで紅茶を淹れる時『やってはいけないこと』は 英国王室御用達のトワイニングがコツを伝授
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10月に入ると、秋も深まり肌寒さを感じる日も増えていきます。
そんな時は、温かい紅茶で心身ともにホッとひと息付きたいものですね。
ティーバッグでの、おいしい紅茶の淹れ方
英国王室御用達の紅茶ブランドとして知られる『トワイニング』は、ウェブサイトで紅茶のおいしい淹れ方を紹介しています。
ティーバッグで淹れる際は、次の『基本のポイント』を意識してみてください。
早く飲みたいがために、お湯を入れた後、すぐにティーバッグを振ったり、スプーンで押したりした経験はないでしょうか。
蒸らし時間の間は、焦らずにじっくり待つことが大切だといいます。
また、紅茶はポットで淹れることがおすすめですが、カップで淹れる場合は、ソーサーをかぶせて蒸らすといいでしょう。
こちらの手順も参考にしてみてください。
ちなみに、ポットの場合もしっかりフタをして蒸らすとよいそうです。
フタをしないと、温度が冷めやすく、揮発成分の香りもどんどん逃げてしまうのだとか。
『トワイニング』による淹れ方のコツを取り入れて、ぜひおいしい一杯を味わってみてくださいね!
[文・構成/grape編集部]