「クッキングヒーターの平和が守られた」 ギョッとする光景に「これは奇跡でしょ」
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- 出典
- @MiyabiYuko
「ミルクティーを火にかけたのを忘れていたら、こんなことに…」
キッチンの大惨事が想像できそうな、こんな言葉をXに投稿したのは、MiyaB(@MiyabiYuko)さん。
鍋でミルクティーを煮込んで量を減らそうとしていたことを、うっかり忘れてしまったといいます。
吹きこぼれたミルクティーで、大変なことになった…と思いきや、もっと驚くような光景になっていたとか!
MiyaBさんが思わず動画に収めた、鍋の様子をご覧ください。
な、なんじゃこりゃー!
ミルクティーが吹きこぼれることなく、ドーム状に膨らんでいました!
どうやら、牛乳を熱した時にできる膜が守ってくれた模様。
ホットミルクなどに含まれると口当たりが気になるため、牛乳の膜が苦手な人もいるでしょう。
しかし、MiyaBさんを掃除という『敵』から守ったことは事実。
「ありがとう牛乳の膜…クッキングヒーターの平和が守られた功績はでかい。もう嫌いなんていわないよ」と思った、MiyaBさんなのでした。
【ネットの声】
・え、こんなドームになるの!?エイリアンみたい。
・新しい生き物が生まれそうで笑ったわ。
・何これ、ビビった!うちでは絶対に吹きこぼれるから、これは奇跡でしょ。
・魔法でも使っているの!?再現しようとしてもできないやつ…。
MiyaBさんによると、この後ミルクティーを煮込み続けて、おいしく仕上げたとのこと。
「脂肪分が油膜に変わっているので、意外とあっさりしたミルクティーに仕上がりました」と教えてくれました。
奇跡が重なってでき上がったミルクティーの味は、さぞかしおいしかったことでしょう!
なおMiyaBさんは、富山県小矢部市にある英国風メイド喫茶『喫茶メルト』で、メイド長として働いています。
2025年3月29~30日には、春の富山をメイドたちと散策するツアー『おでかけメルト 発見!富山のたび』を開催予定とのこと。
気になった人は、チェックしてみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]