リアル・アイアンマン? 自力でロボットアームを開発した男性
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郵便局で1円切手を買おうとした女性 局員からの助言に「知らなかった!」「私も欲しい」2024年10月1日に郵便料金が変更。もともと持っていた切手を使いたくて、1円切手を買いに郵便局を訪れると…。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
インドネシアのバリ島在住のWayan Sumardana Sutawanさんは、現在31歳。彼は少し前、脳卒中により左腕がマヒし、普通の生活が困難になりました。
出典:YouTube
妻と3人の子供を養っていかねばならない彼は、工業技術者時代に得た知識と経験をフル活用。古い家電やスクラップなどを使って、麻痺して使えない腕を補助するための「バイオニックアーム」を開発したのです。
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このアームは基盤がムキ出しではありますが、使用者の脳波を感じ取って作動するという超未来的なモノ。Sutawanさんの思うままに、物を持って動いています。 残った右腕だけでこれだけのものを作るなんて、まさに不屈の魂です!
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そんな、Sutawanさんの実際の動画はこちらからどうぞ!
まだまだ、スムーズに動かすには改良が必要とのことですが、一日も早くこの新たな腕で元通りの仕事が出来るようになるといいですね!