リアル・アイアンマン? 自力でロボットアームを開発した男性
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クリアファイルの角を切り落とせば… 意外な使い道に「天才だ」「この発想はなかった」日常の家事がラクになるような裏技を、Instagramで発信している、ゆっこ(yukko_mamachan__)さん。 家に余りがちなクリアファイルの、意外な活用法を紹介し、反響を呼びました。

スズメの頭上にいるのは… 奇跡の瞬間をとらえた1枚に「すげぇ」「タイミングが絶妙」2025年3月25日、写真家の、もみじ卍ゅう(@momiji_man_10)さんは、春らしい光景をカメラに収めました。桜の枝に留まった、野鳥のスズメをレンズ越しにのぞいていると…。
インドネシアのバリ島在住のWayan Sumardana Sutawanさんは、現在31歳。彼は少し前、脳卒中により左腕がマヒし、普通の生活が困難になりました。
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妻と3人の子供を養っていかねばならない彼は、工業技術者時代に得た知識と経験をフル活用。古い家電やスクラップなどを使って、麻痺して使えない腕を補助するための「バイオニックアーム」を開発したのです。
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このアームは基盤がムキ出しではありますが、使用者の脳波を感じ取って作動するという超未来的なモノ。Sutawanさんの思うままに、物を持って動いています。 残った右腕だけでこれだけのものを作るなんて、まさに不屈の魂です!
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そんな、Sutawanさんの実際の動画はこちらからどうぞ!
まだまだ、スムーズに動かすには改良が必要とのことですが、一日も早くこの新たな腕で元通りの仕事が出来るようになるといいですね!