その言葉でいいの…? 飼い猫が選んだ『一生に一度の言葉』とは
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飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。
- 出典
- kuru0214neko
ペットが鳴く時は、飼い主の気を引こうとしているといわれています。
鳴き方によって、伝えたいことはさまざまだそうですが、まれに人間の言葉をしゃべることもあるのだとか。
漫画家の、くるねこ大和(kuru0214neko)さんと暮らす、猫のチビビが口にした言葉は…。
「ごはん」
「猫は一生に一度だけ、人間の言葉をしゃべる」と聞いていた、くるねこ大和さん。
チビビにあえて「もう1回!」というと、なんと再び「ごはん」といいました。もしかして、お腹が減っていたのでしょうか…!
くるねこ大和さんのエピソードをきっかけに、ネット上ではペットがしゃべった言葉について、さまざまなコメントが寄せられました。
・うちの子たちは、私のことを「おかん」と呼びます。
・我が家のペットは、走っていたら、父の足にぶつかって「痛い!」といいました。
・昔飼っていた猫は、「ママ」と、二度ほどはっきりしゃべりました!
・うちの子は「お母さん」といいながらコタツから出てきて、その後「暑かった」と。ビックリしました…!
人間の耳にとってそう聞こえるのか、あるいは本当にそうしゃべっているのか…。
いつか、ペットにちゃんと聞いてみたいものですね。
[文・構成/grape編集部]