娘の行動に、母が声を上げて号泣 理由に「朝から泣いた」「外で読んじゃダメ」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @rienarita
親は子供に無償の愛を与える存在。そして、子供は親にもらった愛以上の、幸せを与えてくれます。
2児の母親である、なりたりえ(@rienarita)さんが描いたのは、我が子の行動から、あふれんばかりの幸福感を覚えた時のエピソード。
2023年5月現在、長女のほのかちゃんは7歳であり、優しい心を持ってすくすくと成長しています。
数年前になりたさんは、ほのかちゃんの行動に涙を流すほど感動したことがあったのだとか。
母親が忘れられない『娘の見せた優しさ』
母親である、なりたさんが大好きなほのかちゃん。自分の行動でなりたさんが感涙したことを記憶し、何度も優しい行動をしてくれるようになりました。
きっと、ほのかちゃんはただ「大好きなお母さんに喜んでほしい」という一心で、毛布をかけているのでしょう。
我が子の優しさに触れ、なりたさんは「自分も、娘の優しさを見習って人に寄りそい、優しさを持ち続けたい」と思ったといいます。
深い親子愛が伝わる、なりたさんのエピソードは、漫画を通して多くの人に温かさのおすそ分けをしてくれました。
・外で読んじゃダメなやつ…!自分には子供がいないけど、あまりにも尊くて泣いてしまった。
・朝から泣いた。「優しいって嬉しい」って、いい言葉だなあ。
・なんて思いやりのある子なんだ…!お互いにリスペクトしているからこそ、いい親子なんだろうな。
今後も2人は、ほのかちゃんが毛布をかけて、なりたさんが涙を流したあの日を忘れないはず。
「大好きな人が喜ぶと嬉しい」という気持ちをお互いに持ちながら、親子の絆を深めていくのでしょう。
[文・構成/grape編集部]