アニソンをリピート再生していた母親 覚えた娘が外出中、大声で歌い出して…!?
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「サンタさんにココアをあげたい」 5歳児が両親に頼むと…?毎年12月25日は、クリスマス。SNSで、子供へのプレゼントに悩む親や、彼らを助ける人々のやり取りを見て、昔話に花を咲かせたくなりました。 同僚たちに呼びかけてみると、楽しいものから、どこかほろ苦いものまで幅広く集まりましたよ!

母親「まさかのアンパンマントラップ」 紅葉の名所で出会った『落葉アート』がこちら2025年12月上旬、2歳の娘さんを育てる、母親のしおみ(@mochimochi_sw)さんが、親子で『紅葉まつりの名所』に出かけた時のこと。『ある想定外のもの』に出会ってしまったがために、予定よりも1.5倍長く過ごしてしまったと言います。






漫画とアニメが大ヒットし、老若男女問わず人気を博した『鬼滅の刃』。
映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が世界で興行収入517億円を達成するなど、2020~2021年にかけて、社会現象を巻き起こしました。
幼い娘さんと息子さんを育てる、べじべじなっぱ(@bejibejinappa)さんも、『鬼滅の刃』が好きな1人。
2021年は、12月頃から放送されていた、アニメ『「鬼滅の刃」遊郭編』を見るのが習慣だったといいます。
特に、同作品のオープニングでアーティストのAimerさんが歌う『残響散歌』が好きで、ループして聴くことが多かったそうです。
『残響散歌』を聴きながら歌い、踊っていた、べじべじなっぱさん。
歌詞こそうろ覚えですが、娘さんが自転車のチャイルドシートに乗りながら、大声で歌い始めたのです。
べじべじなっぱさんは、「人が通ったらビックリしちゃうよ」と娘さんを注意するも、自分の好きな歌にテンションが上がってしまった様子。
「残響!」と、最後のフレーズをノリノリで歌ってしまいました!
直後、我に返ったべじべじなっぱさんが感じたのは、通行人からの冷たい視線。
幸い自転車に乗っていたため、すぐさまその場から離れることができましたが、もし徒歩だったら、ちょっぴり長めに冷たい視線を浴び続けなければならなかったでしょう…!
べじべじなっぱさんは、自身の経験をTwitterに投稿。「こんなの笑う」「面白すぎ」などの声や、「私もやる」といった共感の声が上がりました。
もし子供とノリノリで歌っている親がいたら、温かい目で見守りたいですね!
[文・構成/grape編集部]