丸山桂里奈が提案した『産休』の代わりの言葉に「天才」「最高のアイディア」
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- 出典
- おしゃれクリップ
grape [グレイプ] entertainment
2023年8月6日、元サッカー選手でタレントの丸山桂里奈さんが、トーク番組『おしゃれクリップ』(日本テレビ系)に出演しました。
同年2月に、第1子となる女の子を出産した丸山さん。
丸山桂里奈が第1子を出産! 母子ともに健康、女の子
番組内で発言した、育児に対する想いに、共感する声が数多く寄せられています。
丸山桂里奈「産休じゃない、休みじゃないから」
スタジオで、出産当時の状況や、実家での子育てのエピソードを披露する丸山さん。
出産と育児の大変さを語った後、産休について言及しました。
丸山さんは、自身の経験から、産休は決して休みではないと主張します。
番組のMCを務める、俳優の井桁弘恵(いげた・ひろえ)さんも、産休という言葉について「名前を変えたいですね」と、共感。
続けて井桁さんが「名前を変えるとしたらどう変えたいですか?」と、丸山さんに質問をすると…。
丸山さんは、産休に代わる別の言葉として、『産忙(さんぼう)』という造語を答えました。
子育て中は、子供の食事や寝かしつけなど、育児に追われながら、家事もしなくてはなりません。産休とはいえ、想像以上に休む暇もなく、労力を使うもの。
実際に出産や育児を経験している丸山さんだからこそ、『産忙』という言葉が思いついたのでしょう。漢字の『休』ではなく、『忙』を用いたのにも納得しますね。
【ネットの声】
・本当にそれ!終電で毎日帰って仕事してた時よりも大変!
・『産忙』に変えましょう。最高のアイディアだと思います。
・名言だと思う。産休は休みではない!
・影響力のある人が、育児に関するリアルな発言をしてくれるのは嬉しい。
初めての子育ては、不安がつきものです。常に子供の安全に気を配らなくてはいけないため、肉体だけでなく、精神的にも負担が大きいでしょう。
産休が決して楽ではないことをうまく表した『産忙』。産後は、周りと助け合いながら、この『産忙』を乗り越えていきたいものですね。
[文・構成/grape編集部]