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江原啓之、『ママ友』の関係性にズバリ 「そんな都合のいいことはない!」

By - grape編集部  公開:  更新:

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2018年1月24日に放送された情報番組『ビビット!』(TBS系)では、女性同士のトラブルを特集。

特に多いトラブルをランキングにした結果、3位の家族に続いて2位に挙がったのは、『ママ友』でした。

ママ友とは、子どもつながりでできた母親同士の関係のこと。主に公園や幼稚園、小学校などでの交流を指します。

しかし、子ども同士の付き合いや、ランチの約束、家庭の話題などをきっかけに、ママ友同士の争いが絶えないといいます。

江原啓之、『ママ友』の関係性にズバリ

番組で紹介されたママ友同士のトラブルを聞いた、スピリチュアル・カウンセラーの江原啓之さん。

「ちょっと待ってください!」と話をさえぎるように、ママ友の関係性について持論を展開しました。

『ママ友』という定義、これが難しい。

だってママ友ってね、ママの友達なのか、子どものために接しているのか?だいたい、子どものためなんですよ。

「子どもも友達、ママもみんな仲よし」…そんな都合のいいことはない!

ビビット! ーより引用

ママ友は子どものための付き合いであり、そんな関係で友情は築けないと主張しました。

「ママ友に真の親友はいない!」とスタジオが盛り上がると、江原さんは続けて、このようにいいました。

会社の同僚と一緒。卒業するまでの間柄。

パパ友も同じです。

ビビット! ーより引用

会社の同僚は、『同じ会社で働いている』という仕事の付き合いととらえている人が多いことでしょう。

同じように、ママ友も『子どもが同じ学校に通っている』という関係の付き合いだと江原さんは主張しました。

そう考えると、子どものように「趣味が合うから」「一緒にいて楽しいから」という理由で付き合っているわけではないので、トラブルが多いのも仕方がないですよね。

【視聴者の反応】

・江原さん気持ちいい!よくぞいってくれました!

・分かる。例えどんなに仲がいいママ友でも、学生時代の友人とはまったく違う。

・確かに、ママ友は『子どもつながりの友人』。でも、そこから真の友情が芽生えることもあると思います。

・ママ友同士の関係で悩んでたけど、ハッとさせられた。

もちろん、決してママ友に友情が芽生えないわけではないでしょう。中には、一生の友人と出会う人もいるかもしれません。

ですが、もしママ友同士の付き合いで悩んでいる人がいたら、ママ『友』という言葉にとらわれず、「いまだけの付き合い」と割り切って接してみてはどうでしょうか。


[文・構成/grape編集部]

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出典
ビビット

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