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「もっと早く知りたかった…」とうもろこしが簡単に食べられる2つの便利アイテム

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By - grape編集部  公開:  更新:

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6月頃から旬を迎える、とうもろこし。甘くてみずみずしい、とうもろこしが食べられるのを毎年楽しみにしている人もいることでしょう。

「でも、とうもろこしって食べるのが大変…」

茹でたり蒸したりするのは面倒だし、食べる時もかぶりつけば歯と歯の間に詰まったり手が汚れてしまったりと、悩んでいる人はいませんか。

そんな悩みを解決してくれる、便利なアイテムがあるのです!

『簡単蒸しプレート』&『とうもろこしピーラー』

ご紹介するのは、蒸し料理が手軽にできる『簡単蒸しプレート』と、ギザギザとした刃先の『とうもろこしピーラー』です。

『簡単蒸しプレート』は、家にある鍋やフライパンに乗せるだけで蒸し器に早変わりするという優れもの!

鍋やフライパンに水を注ぎ沸騰させた蒸気で、素材をしっかりと蒸し上げてくれます。

蒸し器というと大きな調理器具で出し入れが大変なイメージがありますが、『簡単蒸しプレート』ならスマートに収納できるのが特徴です。

サイズは全部で4タイプ。18~20㎝または20~22㎝のお鍋用24~26㎝または28~30㎝のフライパン用があります。

一方『とうもろこしピーラー』は、とうもろこしに刃を押し当てながら動かすだけで粒がきれいに取れるコーンピーラーです。

使い方は簡単で、茹でたり蒸したりしたとうもろこしに、刃先を押し込み芯に沿ってスライドするだけ!無駄のないシンプルなデザインに仕上がっています。

どちらも、モノづくりの街として名高い燕三条エリアで製造されたステンレス製という点も、おすすめしたいポイントです。

筆者がとうもろこしを食べるのに便利な2つのアイテムを、実際に使ってみました。

『簡単蒸しプレート』と『とうもろこしピーラー』を使ってみると…

それでは、早速とうもろこしを調理していきましょう。筆者が愛用しているのは、20~22㎝のお鍋用の『簡単蒸しプレート』です。

2人暮らしにちょうどいいサイズ!フライパン用よりも少し深さがあるので、茶わん蒸しなどを作る時にも活用しています。

とうもろこしを皮付きのまま丸ごと蒸す人もいるかと思いますが、収まらなかったため今回は皮を取って蒸しました。

水を注いだ鍋にとうもろこしを入れた『簡単蒸しプレート』をセット。蓋をして火をつけます。

水が沸騰するまでは中火にかけて、その後は弱火にしてから5分ほど蒸すと…。

約15分で濃い黄色が鮮やかな、とうもろこしが蒸し上がりました!

これまで蒸すことに対し面倒なイメージを抱いていた筆者ですが、『簡単蒸しプレート』を使うようになってからは、蒸し料理を作る機会が多くなっています。

とうもろこしがおいしそうに蒸し上がり、手で持てるほどにまで冷めたら『とうもろこしピーラー』の出番です。

蒸したとうもろこしの粒に『とうもろこしピーラー』の刃を押し込み、芯に沿ってググっとスライドさせていきます。

すると、粒がポロポロと取れていくではありませんか!

『とうもろこしピーラー』が通った跡をご覧ください。

粒がポロポロと取れていく様子が面白いので手が止まらなくなり、あっという間に2本とも完成。

粒をきれいに取ることができました。

とうもろこしの粒は、そのまま食べるのはもちろん、かき揚げにしたり、ご飯と混ぜたり、サラダにトッピングしたりなどアレンジ自在!

子供が食べたい時も、すぐに用意することができますよ。

今回、筆者は『簡単蒸しプレート』に収めるために、とうもろこしの茎をカットしていました。

茎をカットしていない場合は、『とうもろこしピーラー』を使う時に持ち手としてつかめるので、安定感が増しそうです。

とうもろこしが旬を迎える季節に、『簡単蒸しプレート』と『とうもろこしピーラー』があるととても便利!

手軽に蒸せて、粒がきれいに取れた時の爽快感はたまりませんよ。

「とうもろこしは大好きだけど食べるのがちょっと面倒…」と思っていた人は、ぜひ使ってみてください!


[文・構成/grape編集部]

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