便利すぎるバターケースを発見 小分け作業も保管もこれ1つで完璧に
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※写真はイメージ

クリアファイルの角を切り落とせば… 意外な使い道に「天才だ」「この発想はなかった」日常の家事がラクになるような裏技を、Instagramで発信している、ゆっこ(yukko_mamachan__)さん。 家に余りがちなクリアファイルの、意外な活用法を紹介し、反響を呼びました。

100均の突っ張り棒とワイヤーネット、使い方に「うちでも真似したい!」100円ショップのアイテムなどを使って、なるべくお金をかけずにDIYしながら、理想の部屋を目指している、みーも(miimo_diy_room)さん。『ダイソー』の商品だけで、洗面所の空きスペースにぴったりな棚を作りました。
- 出典
- suke_3d
最初から小分けになっているバターは便利ですが、スーパーで見つからない時は諦めるか、ブロックのバターを買いますよね。使いにくくて困っているのなら、一瞬でバターを切り分けられるバターケースを使いませんか。
ブロックのバターを一瞬で小分けにするアイテム
ブロックで売られていることが多いバターですが、少しだけ使いたい、手早く使いたい時には小分けになっているバターのほうが助かります。ただ、近所のスーパーで売っていないとなかなか常備できません。
すけ(suke_3d)さんも小分けのバター愛好家の1人。今まで小分けで売られているバターをスーパーで探しても、あまり見つからないのが悩みでした。
そこで見つけたのがこのバターケース。すけさんいわく、「使ったら手放せない禁断のバターケース」とのこと。一体どんなバターケースなのでしょうか。
すけさんが紹介してくれたのはSkaterのバターケース2千464円(税込み)です。
ステンレス製のバターカッターがついていて、ブロックのバターを一度で20個にカットできるようになっています。ケースとフタはプラスチック製だそうですよ。ステンレス製のバターナイフが付いているのも嬉しいですね。
ケースにはカットの数に合わせた目盛りがついています。まずスーパーで買ったブロックのバターを目盛りにセット。
バターを常温に戻します。すけさんは電子レンジで短時間加熱していました。バターの状態に合わせて加熱時間を調節するとよさそうですね。
バターが柔らかくなったらカットします。付属のバターカッターは一般的なカッターナイフとは違い、ケースに合わせた幅があり、カッター部分が何本も付いています。
柔らかくしたバターの上からケースの底までグイッと押すだけで、バターがきれいにカットされました! カット後は10gずつの小分けバターに大変身。このままフタをして冷蔵庫で保管できます。
バターは必ず柔らかくして
Skaterによると、このバターケースは200gのバターをカットすることに適しているそうです。それより大きな業務用バターは、先に大きさを調節しておきましょう。
また、バターは必ず柔らかくして使うことをおすすめします。
こんなに便利なバターケースがあれば、これからは小分けのバターを買わなくてもすみますね。小分けバター派なら見逃せない神アイテム、ぜひ使ってみてください。
[文・構成/grape編集部]