にゃんだって…!?イギリスにも駅猫がいたとは知らなんだ
公開: 更新:

出典:Facebook

「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。

小学生が『春のパンまつり』の疑問を手紙で山崎製パンに送ったら…? 「神対応」と称賛の声小学生が、山崎製パンに手紙を送ったら…?対応に「素敵な企業」「神対応ですね」と称賛の声が続出しています。
grape [グレイプ] trend
和歌山県志駅の「ニタマ駅長」や、福島県芦ノ牧温泉駅の「ばす駅長」など、日本には名物駅猫が多数存在しています。
しかし、遠く離れたイギリスのハダースフィールド駅にも、名物駅猫が存在していました。
きっかけはイギリスの伝統
昔のイギリスでは、ネズミ駆除のためにどの駅も猫を飼っていたそう。
そんなイギリスの伝統に慣い、猫を飼うことにした駅のスタッフ。そこで迎え入れられたのが、当時生後9週間だった子猫のフィリックスです。
その後成長したフィリックスは、病原菌などを持ち込むネズミなどの駆除にしっかりと貢献し、日々駅の利用者の健康と安全を守るようになりました。
ただの駅猫だったフィリックスですが…!
駅に来てから5年たったフィリックス、時にはネズミ駆除のほかに、利用者の対応業務もするようになりました。
Facebookには、「何かあればどうぞこちらへ。あなたのために私はここにいますよ」とジョークを交えたキャプション付きで、窓口に立つフィリックスの写真が投稿されています(笑)
こうした日々の仕事ぶりが評価され、とうとう有害生物の駆除係として正式に任命されることになりました。
ジャケットを身にまとい、胸元には専用のネームプレートをつけたフィリックスが醸し出す風格は、堂々としたもの。
これからもハダースフィールド駅の名物スタッフとして活躍してね!