ごきげんな様子で、歌いながら近付いてくるインコの『選曲』に爆笑
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知能が高く、おしゃべりが得意な鳥として広く知られているヨウム。
音をマネしやすい声帯をもつヨウムは、記憶力、社会性など、さまざまな特徴がかけ合わさって言葉を理解しているといわれる賢い鳥です。
そんなヨウムのチキンマンちゃんと、マイクロブタのトリュフちゃんとの暮らしを紹介している飼い主(chickenman.m.e.i.n.h.t)さんのInstagramで、話題になった投稿があります。
ごきげんな様子で飼い主さんのほうに近付いてくる、チキンマンちゃん。
よく聞いてみると、何かを口ずさんでいるようです…。
※動画はInstagram上で再生できます。
軽くはずみながら、近付いてくるチキンマンちゃんは、童謡『はとぽっぽ』と思われる歌を歌っていました。
こぶしの効いた歌声を聞いて、飼い主さんも思わず爆笑!
それにつられたのか、チキンマンちゃんも「あっはっは」と笑いながら歌い続けます。
チキンマンちゃんがちょこちょこと歩く姿が、まるでリズムをとっているようで、その姿からご機嫌な様子が見受けられますよね。
正真正銘のヨウムの姿で、違う鳥の歌を歌っているというギャップに思わず笑ってしまう人も多かったようです。
・なんか町内会のおじちゃんが出てきた。
・自分で笑うのが、かわいすぎますね。私もつられて笑っちゃいました!
・いつからハトに転職したん!?
自分がヨウムであることを忘れたかのような選曲のミスマッチ感が、なんともクセになってしまうチキンマンちゃんの動画でした。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]