ペットと安全なドライブをするために 乗車時に気を付けるのは…?
公開: 更新:

※写真はイメージ

「絶対に排水口に流さないで」 水道工事店が注意を呼びかけ一般家庭での水のトラブルは多々ありますが、代表格の1つは排水口が詰まって流れないというものでしょう。 排水口が詰まると、それがシンクであれ、トイレであれ、どこであっても大変に困ったことになります。 多くの場合、排水口が詰...

ワイヤーネットを曲げて棚に 100均収納に「発想がすごい」「家でも試す」万能な収納アイテムとして定番化しつつあるワイヤーネットですが、まだまだ使い方の幅が広がっています。使い方次第で、家の中の収納がグンと便利になるでしょう。Instagramの投稿からワイヤーネットの収納アイディアを紹介します。
- 出典
- toyota_jp
犬や猫などの動物と一緒に暮らしている人は、可能な限り行動をともにしたいと考えるもの。
天気のいい日には、車に乗って遠くまで出かけたくなる人も多いでしょう。
その日のために、飼い主はペットたちと安心してドライブができる方法を知っておく必要があります。
『かわいいペットと安全にドライブする方法』
トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)のInstagramアカウントでは、車に関する豆知識や、ドライブをするうえで知っておきたい情報などを発信しています。
トヨタはペットとドライブをする際に気を付けることを、次のように紹介していました。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
まず乗車時に気を付けるのは、エンジンを切ること!
ペットが怖がらないような状態にし、自ら乗ってくるのを待ちます。
無事に乗車をしたらドアを閉めましょう。
その際にペットが怯えていなければ、エンジンをかけて出発です。
覚えておきたい3つの注意点
ペットと安全にドライブをするためには、ほかにも注意すべきことがあります。
動物をヒザの上や、自由に動ける状態で車に乗せると、ハンドル操作の妨げになる可能性があるため、非常に危険です。
必ずキャリーバッグなどに入れて移動するようにしましょう。
※写真はイメージ
さらに注意点として、トヨタは次の3つを挙げています。
【注意点1 酔い対策】
ほどんどのペットは車に酔います。少し遠くまでの運転の場合は酔い対策を。
【注意点2 火傷や置き去り】
ペットを車外に出す時は手足の火傷や熱中症に注意。
置き去りにも十分気を付けましょう。
【注意点3 害虫対策】
自然の多い場所へ連れて行く場合は、事前にノミやマダニなどの害虫対策が必要です。
動物たちは車に酔いやすいとのこと。
あらかじめ獣医師に相談し動物用の酔い止めを処方してもらったり、吐いた時に備えてキャリーバッグなどの中にペットシーツを準備したりと、対策をしておくといいでしょう。
ほかにも火傷や熱中症、害虫などに気を付ける必要があります。
気を付けるべきことをしっかり守って、大切な家族と素敵なドライブを楽しんでください!
[文・構成/grape編集部]