惚気に聞こえていた、猫の飼い主からの『ある報告』 しかし、それは違った…!?
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ガソリンスタンドで13年暮らす柴犬 その姿に「風格が漂っている」ガソリンスタンドで働く、@bankinmatuさんが、Xに投稿したエピソードに注目が集まっています。ある日、ガソリンスタンドで客が「白い野良犬が、店の中に迷い込んでいますよ!」と、慌てていってきたそうです。
世の中には、犬や猫と暮らしている人は多いものの、いざ自分が飼い主になってみると、これまで聞いていた話や想像とは違った…というのは『あるある』でしょう。
犬と猫と暮らす、ちとせ(@inunonekochan)さんもまた、猫を飼い始めてから初めて分かったことがあったといいます。
『猫を飼うまで知らなかったこと』
猫の飼い主からの「愛猫がヒザにいて動けない」という報告を、のろけの一種のように聞いていたという、ちとせさん。
しかし、それはのろけでもなんでもなかったことを、猫を飼い始めてから知ったといいます。
愛猫がヒザの上に乗ってくると、飼い主は身動きが取れなくなってしまいます。
しかし、愛猫がヒザに乗ってきたら、それだけで飼い主にとっては幸せなことであり、途中で降ろすなんてことは、できるはずがないのです…!
【ネットの声】
・「用事があれば寝ているペットなんて、簡単に退かせる」と、飼うまでは思っていました。
・猫がヒザの上に乗ってきたら、暑くても足がしびれても、動けません。
・猫の安らぎか人間の予定か、どちらかが犠牲になる。
また、『人間は猫の下僕』なんていわれるように、飼い主にとって愛猫が1番の優先事項であり、自分のことなど二の次。
猫を飼っていない人からしてみると、ちとせさんの心の叫びもまた、のろけに聞こえてしまうのはなぜでしょうか…!
また、ちとせさんは、Twitterで、ねこくんとボンくんとの日常を投稿しています。気になる人はぜひご覧ください!
Twitter:@inunonekochan
[文・構成/grape編集部]