猫好きじゃなかった女性が一目ぼれした保護猫 独特のルックスで大人気に
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秋田県のスーパーで買った鮭弁当 フタを開けたら?「笑った」「世界は広いわ」「秋田県のわりとマジでおすすめなグルメ」というコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、鬼灯すすき(@susuki_hozuki)さん。 秋田県の有名な食べ物といえば、きりたんぽや稲庭うどんなどを、思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、ほかにも秋田県の名物があるのだとか。
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犬「窓を開けて!」 入ってきたのは、犬ではなく…「笑った」「かわいすぎる」寒い冬の日でも、散歩に行きたがったり、めいっぱい遊びたがったりする犬は多いでしょう。 2024年12月、厳しい寒さにもかかわらず、全開の窓付近でくつろいでいた柴犬のとんくん。 飼い主(shibainuton)さんは、冷た...
アメリカ・サンフランシスコに住むレイチェル・クラールさんは、地元の動物保護施設のFacebookに載っていた1匹の猫の写真にとても興味を惹かれました。
こんなに愛らしい猫、見たことないわ!
海外メディア『GOOD NEWS NETWORK』によると、彼女はそれまで一度も猫を飼ったことはなく、特に猫好きというわけでもなかったのだとか。
しかしその猫を見た瞬間に心を動かされ、実際に保護施設に猫に会いに行くことにします。
そしてレイチェルさんは迷うことなく、その猫を家族として迎えることに決めたのです。
彼女のハートを勝ち取った猫がこちら!
ベラルーシと名付けられたオス猫のチャームポイントはこの『斜視』。
彼の独特のルックスに、レイチェルさんは一目で恋に落ちてしまったのです。
2018年にベラルーシを引き取ってから、レイチェルさんは彼のInstagramアカウントを作りました。
するとベラルーシの愛くるしさにメロメロになる人たちが続出したのです。
この彼の人気を何か素敵なことに活用できないかと考えたレイチェルさんは、ベラルーシのオリジナルグッズを作り、販売することを思いつきます。
そして売り上げの全額を動物保護のためのチャリティに寄付することにしたのです。
2019年のベラルーシグッズの売り上げは6千ドル(約66万円)。レイチェルさんはこのお金を3つの地元の動物保護施設にを寄付したということです。
その中にはベラルーシを保護した施設も含まれています。
ベラルーシの魅力によって集まったお金は、レイチェルさんと出会った時のベラルーシのように、今施設で保護されている動物たちを助けるために役立てられます。
ベラルーシは自分がお世話になった施設に恩返ししているといえるでしょう。
現在、ベラルーシのInstagramのフォロワーは26万人を超えています。
愛嬌たっぷりのベラルーシの写真や動画で癒されたい人は、彼のInstagramをのぞいてみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]