動物病院が大嫌いな愛猫に、飼い主が『最終手段』 罠にかかった猫は…!?
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。
- 出典
- @bou128
動物病院で保護された子猫を引き取ったAKR(@bou128)さん。
子猫を『ろん』と名付け、暮らし始めて知った予想外な出来事を『ろんの絵日記』として描いています。
ろんの絵日記
大きく2つに分けて、ペットには『動物病院に行くとテンションが上がるタイプ』と『動物病院をすごく怖がるタイプ』がいます。
ろんちゃんは後者であるため、AKRさんは動物病院に用事があるたびに大変な思いをするのだとか…。
動物病院が大の苦手なろんちゃんと飼い主のバトル
AKRさんがペット用のキャリーバッグを持つと、動物病院に連れて行かれるということをろんちゃんは理解しているのでしょう。
開脚をしてキャリーバッグに入るのを拒む姿からは「意地でも入らん!」という心の声が聞こえてきそうです。
そこで、AKRさんは散歩のふりをして動物病院へ連れて行く作戦を決行!そのことに気付き、ろんちゃんの眉間のシワが徐々に増えていってしまうのでした…。
【ネットの声】
・我が家の猫は9kgなので、3人がかりでキャリーバッグに入れています。
・ろんちゃん、お散歩もするんですね!いつかその姿を見てみたいなあ。
・うちの子は獣医さんが大好きで、自分からキャリーバッグにもぐり込みます!
どれだけ嫌がられても、動物病院へ連れて行くのはペットを想っての行動。しかし、その気持ちはなかなかペットに理解してもらえないものです。
今日も、地球のありとあらゆる場所で『動物病院を嫌がるペット vs 飼い主』のバトルが繰り広げられていることでしょう…。
[文・構成/grape編集部]