「これが令和の子供か…」 旅館で母親が驚いた、娘の『勘違い』とは?
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
オモチャが品切れに… 売り切れ表記に「勉強になります」「素晴らしい」2024年12月15日、「本当に何気ないことなんだけど、こういう製品の『世界観』を大切にした配慮っていいよね」とコメントをつづったのは、しぶちょー(@sibucho_labo)さん。しぶちょーさんは、あるオモチャが品切れになっている様子を見て、こう思ったといいます。その時の1枚とは…。
- 出典
- picko.ig
生まれた時からスマホが普及していて、ネット環境の整った生活が当たり前になっている、令和時代の子供たち。
昭和、平成を生きてきた親としては、時折、我が子の発言に驚かされることがあるでしょう。
『令和の常識』
ぴく子(picko.ig)さんは、家族旅行の際、7歳になる娘さんのひと言に「今時だな…」と感じさせられたといいます。
旅館の部屋で、「あそこにバーコードがあるよ」といってきた娘さん。
しかし、それは掛け軸に捺された、作品の完成を示す判子『落款印(らっかんいん)』でした…!
たしかに、スマホで読み込んで情報を見る『QRコード』に見えなくもないですね。
娘さんは「どんな情報が見られるんだろう」とちょっぴりワクワクしていたのかもしれません。
投稿には「笑った!これは勘違いしますね」「さすが現代っ子!」などの声が上がっていました。
実際に、詳しい作品情報が見られるQRコードを載せたアート作品も、多くありそうですね!
[文・構成/grape編集部]