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スーパーの『チャラい社員』に感動 パートが知った真相に「何やってんだ!」

By - grape編集部  公開:  更新:

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「24時間戦えますか」というフレーズがCMで流れていたのは、数十年前の時代。

いわゆる『ブラック企業』と呼ばれる職場は残っているものの、働き方改革が進んだ現代日本では、身体に支障をきたすほどの労働は制限されています。

…とはいえ、責任ある立場として働く以上、時には多少なりとも無理をせざるを得ないことも。そんな時、少しでも元気をチャージするために、栄養ドリンクを口にする人は多いのではないでしょうか。

スーパーで働く『チャラチャラ社員』の真相

職場での実体験を元に、創作漫画『私はパートのオバちゃんです』を描いている、yoka(yoka9003)さん。

スーパーマーケット(以下、スーパー)の製造加工部門冷蔵部署で働く40歳の主人公と、周囲のスタッフによる賑やかな日常や、仕事上での『あるある』は、接客業経験者からも共感の声が寄せられています。

主人公とともにスーパーで働いているのは、販促担当社員である、20代の加勢くん。彼はいつも明るく、元気いっぱいです。

チャラチャラとした外見の彼ですが、仕事に対しては真面目なようで…。

※作中の人物や施設、業務内容等はフィクションです。

外見や普段の態度とは裏腹に、心配になるほど仕事に対して熱意を持っている加瀬くん。そんな彼のギャップに、主人公は同じ職場で働く1人のパートとして感動しました。

しかし、それも一瞬だけ。なぜならば、彼の寝不足の原因は同僚とのゲームだったのです!

夜更かしのお相手は、いわゆる『オタク』趣味の持ち主として知られる久佐チーフ。きっと2人は連日、寝ぼけ眼をこすりながら、仕事をしているのでしょう…。

そして、眠気を堪えながら仕事に励む2人を見て、周囲の人たちはこんな勘違いをしているはず。「仕事、頑張っているんだなあ」と…!


[文・構成/grape編集部]

出典
yoka9003

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