『かっぱ寿司』で目撃された本物の河童 店内の光景に「よすぎる」「天才の発想か?」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
私たちの日常生活は、さまざまなテクノロジーによって支えられています。
近年、日本でたびたび目にするようになったのは、飲食店で活躍する配膳ロボット。
中でも、猫をモチーフにした配膳ロボット『BellaBot(ベラボット)』は、その愛らしい見た目で高い人気を博しています。
猫型ロボットを絶賛する声が相次ぐ中、ある飲食店でライバルになりそうな存在が出現したようです…!
『かっぱ寿司』に現れた配膳ロボットが話題に!
ある日、寿司チェーン店『かっぱ寿司』を訪れた、るる(@cream93795297)さん。
足を運んだ店舗ではレーンに寿司が乗っておらず、回転寿司店ならではの光景が広がっていなかったことに、るるさんは一抹のさびしさを覚えたといいます。
しかし、店内で働く店員の姿を見て、るるさんは思わず笑顔になりました。そこには、新時代の回転寿司店の光景が広がっていたのですから…!
店内で注文の品を運んでいたのは、『かっぱ寿司』のオリジナルデザインが施された配膳ロボット『Servi(サービィ)』!
よく見ると、つぶらな瞳や緑色の体がデザインされています。そう、この配膳ロボットはカッパがモチーフになっているのです!
顔がプリントされた部分の上には皿が乗っており、注文の品はカッパの皿の上に乗った状態で、席まで運ばれる様子。
『かっぱ寿司』という店名にピッタリな配膳ロボットを見て、るるさんは驚くと同時に心癒されたといいます。
人員不足の対策や、ドリンク運搬の業務軽減を目的として、2020年から一部店舗で配膳ロボットの導入を開始した『かっぱ寿司』。
カッパがモチーフになった配膳ロボットはSNSでも話題になり、たびたび「あまりにもよすぎる…」「天才の発想か?」といった声が上がっています。
伝説によると、頭上の皿が割れてしまうとカッパは弱ってしまうのだとか。店内でカッパの配膳ロボットに出会ったら、優しく接したいですね!
[文・構成/grape編集部]