カフェの店長経験者が明かす『迷惑だった客』 飲食店業界から共感の声
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今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

リンゴの形をしたキーホルダー 実はこれ…「もっと輪を広げたい」「素敵な活動」漫画家の、ずくなし黒岩(@kurokuroyuyuyu)さんがXに写真を公開。ねぷた絵を「なんとか残せないか、いろいろな人にこの美しさを伝えられないか」と、頭をひねり始めたのがきっかけで、2023年の秋頃からある活動を始めたといいます。活動の一環として完成させた作品とは…。
飲食店で接客をしていると、迷惑な客の対応をすることもあります。
新卒でカフェの『雇われ店長』として働いていた、10年ほど前の出来事をInsatgramに投稿しているぶちねこなみ(buchinekonami)さん。
迷惑だった客について、店員側の視点で漫画に描きました。
『〇〇からの電話』
『少し迷惑なお客様』
電源フリーの飲食店の場合、店のどこか分かりやすい位置に「充電できます。ご自由にお使いください」という趣旨の貼り紙やシールが貼ってあるもの。貼っていない店では、勝手に電源を拝借してはいけません。
また、ぶちねこなみさんが働いていたカフェでは、小額の注文で長居されると店の経営が苦しくなるため、勉強目的の学生に声がけすることもあったとか。
『憩いの場』を提供していても、図書館とは違うので仕方のないところがあるでしょう。