飲食店の看板 書かれていた店名に「笑った!」「攻めてる」
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「帰ってきたなあ…」 帰省した住民をホッとさせる街の象徴が?兵庫県姫路市のJR姫路駅前に立つ、『揖保乃糸』のネオン看板が、SNSで「レトロ感たっぷりで好き」「もはや文化遺産レベル」などと話題に。設置から40年以上、地元のシンボルとして輝き続ける背景とデザインの秘密を、兵庫県手延素麺協同組合に取材しました。

八王子駅構内の看板 『八』の字をよく見ると…「すごいセンス!」東京都八王子市にあるJR八王子駅構内に掲示されているユニークな看板。『八』の文字がブーツを履くデザインは、季節やイベントごとに変化し、SNSで反響を呼んでいます。遊び心あふれる企画の背景について、八王子市に取材しました。






街中では、『餃子とビールは文化です』『カレーライスは飲み物』といった店名を看板に記す飲食店があります。
いずれも、「それほどおいしい」「よく合う組み合わせ」といった意味で使われているものです。
あまじろー(@Tempaku_Danji)さんが街で目にした飲食店の看板も、そうした言葉の1つ。
看板に書かれていた言葉を見たあまじろーさんは、「攻めすぎでは?」と思ったといいます。
どんな言葉だったのかというと…。
看板に書かれている店名は、『ビーフストロガノフは飲み物』。
ビーフストロガノフがメニューにあるこちらのお店では、スプーンを持つ手が止まらず、まるで飲み物のようにあっさりと完食してしまう…そんな意味が込められているのでしょう。
※写真はイメージ
ネットを通じて、あまじろーさんが目にした看板は人々の注目を集めました。
飲食店の変わった店名は、カレーライスや餃子以外にも、『ラーメンは飲み物』といったものもあるといわれています。
ビーフストロガノフも、独特な店名の新たな顔として、広がっていく…かもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]