バーの『盛り塩』の様子が…?「デコり方がギャル」「まろやかな味わいになっていそう」
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『2時間1850円飲み放題付き』の看板 多くの人が吹き出した理由に「天才」「面白すぎる」自然豊かで、観光地としても高い人気を誇る沖縄県。大自然の絶景など、思わずカメラを構えたくなる景色が多くある中、Instagramに投稿されたとある看板の写真に、5万件を超える『いいね』が付き、反響が寄せられました。

『ハズレ居酒屋』に10万いいねのワケ 「笑った」「見覚えある」なるみさんの趣味とは、料理を作る際に「『ある飲食店』を再現」することなのだとか。
飲食店などの入り口の脇には、盛り塩が設置されていることがあります。
清めの意味で置いている店もありますが、商売繁盛を祈って置く店が大半でしょう。
白い塩が小さな器に盛ってある光景は、目を引きますよね。
俺スナ(@My_Sniper)さんも、クリスマスシーズンに盛り塩を見かけたのですが…。
「あんまりこういうの、抹茶塩でやらなくないですか?」
ほかの人に、そう確認したくなった盛り塩がこちら!
盛り塩が緑色かつ、星やハート型のトッピングシュガーが散っています!
実は、こちらは元の形からやや崩れた状態。
設置直後を見ると…完全にクリスマスツリーです!
こちらの盛り塩が設置してあったのは、東京都北区にある『芸人bar Earth』とのこと。
お笑いの活動をしている俺スナさんは、大喜利を披露するため同店を訪れて、この盛り塩を発見したのです。
季節に合わせた盛り塩には、「静岡県ならやりそう」「トッピングに笑う。デコり方がギャル」「まろやかな味わいになっていそう」などの反響が上がりました。
盛り塩を作ったのは、お笑いタレントの、じゅんじゅんLABO(@junjun_labo)さん。
正月には、盛り塩を門松のようにデコレーションしていました!
こんなに目立つ盛り塩を見たら、つい眺めてしまうでしょう。
結果的に、客を呼び込んで商売繁盛につながるかもしれません!
また、じゅんじゅんLABOさんは年末に余ったそばに熨斗(のし)を付けて、年始に配る工夫もしたとか。
ちょっとしたプレゼントも嬉しいもの。
アイディア次第で、リピーターも増えそうですね。
[文・構成/grape編集部]