余った伊達巻きをサックサクに焼くと? 「おいしそう」「やってみたい!」
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ご飯を炊く時、小さじ1杯ずつ入れると… 「おかずいらない」「止まらなくなる」『究極の塩むすび』の作り方って?ご飯を炊く時に、調味料を小さじ1杯ずつ入れると…。

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- 出典
- @odazunar
お節料理で定番の『伊達巻き』。
白身魚と卵を練り上げて甘くふっくら焼き上げられた伊達巻きは、正月ならではのごちそうですよね。
しかし、伊達巻きを1本丸ごと買ったら、食べきれなくて困ったという声もよく聞かれます。
宮城県のローカルヒーロー、釜神の化身オダズナー(@odazunar)さんは、そんな余った伊達巻きをおいしく食べる方法をTwitterに投稿しました。
伊達巻きで作る、サックサク『スイーツ』とは?
オダズナーさんいわく、余ってしまった伊達巻きで簡単に絶品ラスクが作れるとのこと!
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作り方は、シンプルです。
まず、伊達巻きを7~8mm程度の薄切りにし、キッチンペーパーを敷いた天板に並べて砂糖をまぶします。
予熱して温めた180℃のオーブンに天板を入れ、焼いてください。片面がこんがりしたら、ひっくり返しましょう。
両面をしっかり焼くことで、サックサクの食感になるのだとか。
オーブンや伊達巻きの厚さによって加熱時間は変わりますが、20~30分ほど焼けば完成です!
伊達巻きの賞味期限は冷蔵庫でおよそ10日ほど。
賞味期限がギリギリになった伊達巻きでも、ラスクにしてしまえばおいしく気軽に食べられますね!
投稿は反響を呼び、「これはやってみたい!」「伊達巻き、余ってないけど、これを食べるために買いに行きます」などの声が寄せられていました。
冷蔵庫にまだ伊達巻きが余っている人は、試してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]