捨てるべきか分からない物の保管方法に「すごくいい!」「悩んでた」
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- 出典
- 及川るみこ
家具や家電を購入すると、使わない付属品や途中で使わなくなった備品など、どうしたらいいか分からないアイテムが出ることもあります。
整理収納アドバイザーの及川るみこ(ruta_cocochi)さんは、どのようにして手放していいか分からない物が放置されて、処分に困る状態になっていたようです。
「うちにも思い当たる物がある」と感じた人は、今回紹介する方法を参考にしてください。
小さなお子さんをもつ及川るみこさんは、ごちゃつきがちな家の中をすっきりさせるため、直置きテレビをDIYで壁掛けにしようと決めました。
壁に補強のためのボードを貼り付け、テレビと周辺機器が置ける棚を取り付けて完成です。
テレビを置いていたボックスのスペースが空いたので、観葉植物を置いて見た目もすっきりおしゃれに変身しました。
しかし、これまで使っていたテレビの足元の台が不要になってしまい、このままでは「どうしていいか分からない物」になってしまう可能性もあります。
すぐに処分しようとも考えましたが、ご主人が「いつかのために取っておきたい」とのことで、当面は保管するアイテムになりました。
保管する物にはマスキングテープを貼り、何の備品なのか、いつまで保管するのかを書き込んでおきます。保管期限がきたら「まだ残すか」「処分するか」を再検討しましょう。
まだ残したい物は「新しい保管期限を書き込む」「いらない物は処分する」など、どうするか考えるポイントを決めておくことが大切です。
すぐに処分するべきか分からない物は、マスキングテープを使ってとりあえず保管しておくことがおすすめです。定期的に整理しておけば、その時点で不要かどうかの判断もしやすくなることでしょう。
及川るみこさんのフォロワーたちからは、以下のような声が寄せられています。
「わかる〜! うちも前の家でテレビを壁掛けにした時に処分するか悩んだのよ。結局残していたんだけど、別の場所で使う時にまた壁掛けにして…そのタイミングで処分しました(笑)」
「あはは、ザワザワ、ザワザワにニヤけてしまったよ! なぜなら、そういうどうしていいか分からないものがあるから〜。結局使わないことのほうがほとんどなんだよねぇ。壁掛けにしてすごくいい感じだね。」
及川るみこさんは、このほかにも家の中をすっきりさせる裏技を紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
[文・構成/grape編集部]