ケチャップ醤油味…？ キッコーマンが教えるアレンジ味玉レシピに「興味津々」「やってみる」
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- 出典
- kikkoman.jp
お弁当のおかずとして、どんぶりもののトッピングとして、重宝するのが「味玉」です。浸けておくだけで完成する簡単なメニューですが、「いつも味が同じで飽きてしまう…」と悩んでいませんか。
キッコーマンの公式Instagramアカウント「キッコーマン公式（kikkoman.jp）」の投稿から、味玉のアレンジレシピを４つを紹介します。
まずは基本の作り方をおさらい
醤油でおなじみの食品会社・キッコーマン。公式Instagramアカウントでは、社員が実際に試食しておいしかったレシピだけを紹介しています。まずは普段の味玉の作り方から、参考にしてみましょう。
味玉を作るために必要なのは、まず「ゆで卵」。卵をゆでる前には、しっかりと常温に戻しておきましょう。直径１６cm～１８cm程度の小鍋に、卵とかぶるくらいの水を入れます。
酢大さじ２分の１、塩少々を加えたら、沸騰するまで転がしながら加熱しましょう。お湯が沸いたら弱火で４分、さらにゆでます。ゆで上がったら、冷水に取って素早く冷やしてください。
漬け汁は、清潔な密閉容器に準備しましょう。ゆで卵と一緒に入れて、最低でも２時間漬け込んでください。
漬け汁を変えればアレンジ味玉も簡単
では早速、４つのアレンジ味玉の作り方も見ていきましょう。
まずは１つ目。水１５０㎖にポン酢大さじ４、ハチミツ小さじ１を加えましょう。しっかり漬け込めば、さわやかな酸味とまろやかな甘みが楽しめる「ハチミツポン酢味玉」の完成です。
続いて２つ目は、水２００㎖にウスターソース大さじ２と醤油大さじ１を加えます。ソースと醤油が絶妙なバランスを楽しませてくれる、「ソース醤油味玉」になるでしょう。
３つ目は「めんつゆカレー味味玉」です。水２００㎖にめんつゆ大さじ４とカレー粉大さじ２分の１を加え、しっかりと混ぜ合わせてください。和風だしとカレーの風味が合わさって、まるで「おそば屋さんのカレー」のような味わいを楽しめます。
４つ目は「ケチャップ醤油味」。水１５０㎖にケチャップ大さじ３、醤油大さじ１で漬け汁を作ります。ケチャップ風味で優しい甘さが広がるので、子供にも喜ばれる味玉に仕上がるでしょう。
キッコーマンが紹介するアレンジ味玉は、どれも身近な調味料で挑戦できるものばかりです。「普段の味玉では物足りない…」と思った時でも、手軽に楽しめるのではないでしょうか。これまでに食べたことのない味玉に、「想像ができない…」と感じる人も多いはず。おつまみやおかずとして、ぜひ気軽に作って楽しんでみてください。
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[文・構成／grape編集部]