フライパンに『塩』をまいて焼くと… 結果に「絶対やる」「知らなかった」
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水筒に絶対入れないで 企業の呼び掛けに「ダメだったのか…」「これはやりかねない」2025年5月1日、キッチン道具を製造、販売する和平フレイズ株式会社がXアカウント(@waheifreiz)を更新。『水筒に入れてはいけないもの』について、注意を呼びかけました。

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キッチングッズは、ずっと使い続けると、だんだん傷んできますよね。
しかし、お気に入りのアイテムは、長く使用したいもの。
そんな時に役立つテクニックを、ぱるん(parun_kurashi)さんが公開しました。
キッチン用品の長持ち裏ワザ3選
ぱるんさんが紹介したのは、『卵焼き用のフライパン』『キッチンばさみ』『しゃもじ』の3つを長持ちさせる方法。
新品の頃と比べて使いづらく、使用後に汚れが付着するような状態であれば、ぜひ真似してみてください。
どの家庭にもある調味料や日用品を使って、簡単にできるようですよ!
※動画はInstagram上で再生できます。
卵焼き用のフライパン
調理後に、卵がフライパンにこびり付いてしまってはいませんか。
まずはフライパンに塩を適量入れ、熱してください。
塩が茶色くなったら、キッチンペーパーで表面にこすり付けましょう。
粗熱が取れたら、洗い流してください。すると、不思議!再び快適に使えるようになりますよ。
塩が研磨剤の役割を果たし、焦げ付きや油の焼き付きを落としてくれるためだそうです。
フライパン表面の加工が元に戻るわけではないので、この方法を試してもこびり付く場合は、思い切って買い替えるのがよいでしょう。
キッチンばさみ
切れ味が悪くなって、使いづらくなった、キッチンばさみ。
アルミホイルを切るだけで、刃を研ぐことができるのだとか。
使ったアルミホイルは、丸めてシンクの中に入れるとよいでしょう。
アルミホイルが水に触れると金属イオンを発生させ、雑菌の繁殖を抑えるので、ぬめり防止にひと役買ってくれますよ!
しゃもじ
「買ったばかりの時は、ひと粒の米も付かなかったのに、今ではベタベタくっ付く…」という、しゃもじはありませんか。
『キッチンハイター』などの塩素系漂白剤が使用できる素材のしゃもじなら、こちらの方法で解決するかもしれません。
まずはラップを敷いて、しゃもじをのせましょう。塩素系漂白剤を吹きかけたら、そのラップでくるりと包みます。
しばらく放置したら、洗い流してください。しゃもじに蓄積していたデンプン質が除去され、くっ付かなくなっているはずです!
繰り返しになりますが、しゃもじは塩素系漂白剤を使用しても問題のない素材か、確認するようにしましょう。
また、塩素系漂白剤のボトルにも用途として記載されているか、表示を見ておくのがよいかもしれません。
【ネットの声】
・すごい!これは知らなかった。絶対にやります!
・使えなくなるたびに、新しいものを買っていました…。
・キッチングッズが復活するのは、嬉しいですね!
大切な道具は、できるだけ長く使いたいものですよね。一度、上記の方法を試してから、買い替えを検討するのもよいでしょう。
ぱるんさんは、過去に、フルーツ缶を丸ごと使ったゼリーのレシピを公開していました。
キッチンで使えるさまざまなワザを、真似してみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]