心理学者が考案した「火が空中移動するマジック」 種明かしに納得した
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出典:YouTube
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イギリス・ロンドン在住の心理学者リチャード・ワイズマン博士が、自ら考案した不思議なマジックを、種明かし付きで披露しました。
ワイズマン博士の前にあるのは、2本のロウソクとマッチ箱です。
まずは向かって左側のロウソクに火を点けます。
するとロウソクの火は空中をふわふわ移動して、右側のロウソクへ!
一体これはどうなっているのでしょうか?まずは、このマジックの様子と種明かしをご覧ください。
不思議なマジックと、意外な「種」をご覧になりましたか?
何と、このマジックの裏には「a ninjya(忍者)」の存在がありました。つまり博士のマジックを手伝う黒子ですよね。
透明なシートとカメラアングルを組み合わせたトリック
博士は、まず透明なシートをテーブルとカメラの間にスタンバイ。
そこから先ほどのマジックを始めます。ロウソクにマッチで火を点けたのは博士ですが、実はカメラの前で忍者もライターに火を点け、移動させていたのです。なるほど、こんなトリックが使われていたんですね!
透明なシートが「鏡」の役割を果たし、忍者が動かすライターの炎がカメラには宙に浮いているように映る仕組みです。視聴者がカメラ越しにしか見られないことを逆手に取った、映像ならではのトリックといえるでしょう。
マジシャン出身の心理学者が仕掛けを考案
ワイズマン博士は元々マジシャンでしたが、マジックの裏にある人間の深層心理に強い関心を持ち、ロンドン大学で心理学を専攻。卒業後はエディンバラ大学で心理学の博士号を取得しました。現在はハートフォードシャー大学・心理学の教授で、研究室も持っています。
マジシャンとしての経験が、「人はどこに注目し、何を見落とすのか」という心理学的な問いに直結しているのかもしれません。今回のトリックも、視聴者の視線を博士の手元に集めながら、画面の端で起きていることをうまく隠す設計になっているようです。
今回の動画は博士がYouTubeの専門チャンネル「Quirkology(奇妙な心理学という造語)」で公開しているものです。他にも色々な面白いマジックがあるので、是非ご覧ください!
Quirkology