佐賀弁ラジオ体操が、もはや外国語 字幕無しだと体操できそうにない
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
grape [グレイプ] trend
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
伊万里焼や有田焼など、古くから陶磁器の産地として栄えてきた佐賀県。
ほかにも、人気観光地や美味しいご当地グルメなど、佐賀の文化は魅力的なものがたくさん存在します。
そんな中、佐賀の県庁所在地である佐賀市が、市政をあげてプッシュしはじめているのが『方言』!!
ラジオ体操で『佐賀弁』をPR
2017年3月16日に、佐賀市が公開した『佐賀弁ラジオ体操第一』とは、その名の通り、ラジオ体操第一を佐賀弁に訳したものです。
「佐賀市固有の文化である佐賀弁に親しみをもってもらうこと」を目的にしてつくられた今回の動画。
佐賀市がこう語るように、あなたには佐賀弁がどう聞こえるのか…早速ご覧ください。
佐賀県外出身の筆者からしてみると、自分が普段しゃべっている標準語との差に驚くばかり。同じ日本国内でも、地域によって、大きく異なるのですから本当に興味深いですよね。
なお、肝心のラジオ体操に関しては、ナレーションのみでラジオ体操を最後までやり通すのは至難の技のように思えてなりませんでした(笑)
[文・構成/grape編集部]