佐賀弁ラジオ体操が、もはや外国語 字幕無しだと体操できそうにない
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「風刺が利いていて、ナイスな工作」 自由研究の内容に45万『いいね』夏休みの宿題の定番といえる、自由研究。文字通り、各々が興味のあるテーマについて『自由に』探求できる、よいきっかけといえるでしょう。さまざまなアイディア工作をXに投稿している@TaT12364250さんも、自身の『自由研究』を発表。作品には45万件以上の『いいね』が寄せられています。

フリクションのインクをお湯につけると? 結果に「すごっ」「魔法みたい」間違って書いてしまっても、鉛筆のように文字を消すことができる、株式会社パイロットコーポレーションが販売する『フリクション』。2025年4月30日、しらすミカン(shirasu.mikan)さんがInstagramで公開した、『フリクション』を使って行った実験の動画が反響を呼んでいます。
伊万里焼や有田焼など、古くから陶磁器の産地として栄えてきた佐賀県。
ほかにも、人気観光地や美味しいご当地グルメなど、佐賀の文化は魅力的なものがたくさん存在します。
そんな中、佐賀の県庁所在地である佐賀市が、市政をあげてプッシュしはじめているのが『方言』!!
ラジオ体操で『佐賀弁』をPR
2017年3月16日に、佐賀市が公開した『佐賀弁ラジオ体操第一』とは、その名の通り、ラジオ体操第一を佐賀弁に訳したものです。
「佐賀市固有の文化である佐賀弁に親しみをもってもらうこと」を目的にしてつくられた今回の動画。
佐賀市がこう語るように、あなたには佐賀弁がどう聞こえるのか…早速ご覧ください。
佐賀県外出身の筆者からしてみると、自分が普段しゃべっている標準語との差に驚くばかり。同じ日本国内でも、地域によって、大きく異なるのですから本当に興味深いですよね。
なお、肝心のラジオ体操に関しては、ナレーションのみでラジオ体操を最後までやり通すのは至難の技のように思えてなりませんでした(笑)
[文・構成/grape編集部]