セブンで買ったアイス 蓋に書いてある注意事項を見ると…「理解した瞬間声出た」
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猫「飯だ。いくぞ」犬「おう!」 ご飯前の2匹の姿に「戦いに挑む前かな」「いい目をしてる」犬のこめたくんと、猫のうにちゃんと暮らす、飼い主(@chimaki0328)さん。 ご飯を食べる前の2匹の様子をXに投稿し、反響を呼びました。

ガラスが外れ、猫が通り始めて? 数日後の展開に「声出た」「笑いが止まらん」4匹の猫と暮らしている、みっひ(mimiguku7)さん。自宅のドアのガラス窓が外れたままにしていたら、猫が通るようになってしまったそうです。傷がつくことを心配した祖母がとった対策が?
- 出典
- @ude_migi
「知らないものがこぼれるの、嫌だな~」
このようなコメントとともに、アイスの写真をXに投稿した、みぎうで(@ude_migi)さん。
ある日、コンビニエンスストア『セブン-イレブン』で購入したカップアイスを食べようとしたところ、蓋に気になる注意書きがあったそうです。
『-18℃以下で保存してください』や『カップのフチで手を切らないように注意してください』といった、誰にでも分かるような文言が、記載されているのが一般的でしょう。
しかし、みぎうでさんは、購入したアイスの注意書きを読んでも、さっぱり意味が分からなかったのだとか。
蓋に何が書いてあったのかというと…。
『フタを開ける際に、フィアンティーヌがこぼれ落ちることがありますので、ご注意ください』
…フィアンティーヌ、とは。
みぎうでさんと同じように、注意書きを読んで、頭の上にクエスチョンマークを浮かべた人も多いのではないでしょうか。
確かに、まったく知らないものがこぼれ落ちるといわれると、少し身構えてしまいますよね…。
フィアンティーヌとはフランスの焼き菓子の一種で、薄く焼いたクレープ生地を、細かく砕いたものを指します。パティスリーにとっては、欠かせない素材だそうですよ。
フィアンティーヌ
みぎうでさんが買ったアイスにも、細かいフィアンティーヌがトッピングされているため、このような注意書きがあったようです。
聞き馴染みのない単語に、ネット上では、このような声が寄せられていました。
・フィアンティーヌがこぼれないか、不安ティーヌ。
・本音がこぼれていて、笑っちゃいました!
・「知りたい」というその心が、フィアンティーヌなんですよ。
・よく写真を見て、理解した瞬間に声が出ました。
・小説『走れメロス』に出てくる人かな?
コメント欄ではほかにも、「俺も若かりし頃は、フィアンティーヌしていたなぁ」「あーあれね、醤油をつけるとおいしいよね」など、知ったかぶりをしてユニークなウソをつく人が相次ぎ、盛り上がりを見せていました。
みぎうでさんも、実物を食べたことで「これがフィアンティーヌか…」と学びを得たことでしょう!
[文・構成/grape編集部]