ベタベタを残さず、シールをはがす裏技に「おぉ~!」「気持ちいい」
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クリアファイルの角を切り落とせば… 意外な使い道に「天才だ」「この発想はなかった」日常の家事がラクになるような裏技を、Instagramで発信している、ゆっこ(yukko_mamachan__)さん。 家に余りがちなクリアファイルの、意外な活用法を紹介し、反響を呼びました。

100均の突っ張り棒とワイヤーネット、使い方に「うちでも真似したい!」100円ショップのアイテムなどを使って、なるべくお金をかけずにDIYしながら、理想の部屋を目指している、みーも(miimo_diy_room)さん。『ダイソー』の商品だけで、洗面所の空きスペースにぴったりな棚を作りました。
買った商品に付いているシールや、子供が机や冷蔵庫などに貼ってしまったシールをはがしたい時、うまくはがせずに粘着部分が残ってしまうことはありませんか。
はがれにくいシールは、ゆっくりはがしたからといってきれいに取れるわけでもなく、粘着部分が残るとモヤモヤしますよね。
そんなシールは、ほとんどの家庭にある『あるもの』を使うとはがれやすくなるそうです。
ドライヤーを使ったシールはがしの方法
シールはがしに使える、あるものとはドライヤーです。
ドライヤーの熱の力で粘着部分を柔らかくすると、シールがはがれやすくなるようなので、実際に試してみましょう。
まず、ドライヤーの温風モードで『弱風』にし、シールに風を当てます。
この時、シールを温めすぎると粘着力が増してはがれにくくなるようなので、手で触れるくらいの温かさに設定し、弱風で温めましょう。
そして、角から少しずつゆっくりシールをはがしていきます。
すると、きれいにシールがはがせました!
ドライヤーを使う手間は多少あるものの、粘着部分が残ってしまうよりかはいいでしょう。
ただし、シールの種類によっては、この方法ではがせないようなので注意してください。また、ドライヤーを当てる時は火傷にも気を付けましょう。
きれいにはがれないシールに困った時は、ぜひこの方法を試してみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]