服に付いてくる予備のボタンは○○で保管! 紛失を防ぐ発想に「そこがあったか!」
公開: 更新:

※写真はイメージ

ウタマロ石けんをすぐ流すと? 落ちない理由に「目からウロコ」「納得した」頑固な汚れもすっきりきれいに落とせる『ウタマロ石けん』。使い方や保存方法には、実はNG行動もあるとご存じですか。『ウタマロ石けん』を使うなら知っておきたい、3つのポイントを紹介します。

「そばが別物になる!」 乾麺のゆで方に「感動した」「毎回やる」当記事では、乾麺のそばを驚くほどのどごしの良いお店レベルのそばに変身させる、裏技をご紹介します。鍋の選び方とオリーブオイルを加えるタイミングを工夫するだけの簡単テク、ぜひお試しください。
新しい洋服を購入した際に、「付属のボタン」の取り扱いで悩んだ経験はありませんか。
このような場合は、mil(ミル)さん(racumical_mil)のInstagram投稿を参考にしてみましょう。邪魔にならず、必要な時に使えるアイディアを紹介します。
いざという時に確実に「見つける」ために
洋服に使われているボタンを失くしてしまった際に使う、付属のボタン。いざという時のため大切に保管しておきたいところですが、実際に使う場面はそれほど多くありません。使いたいと思った時に見つからないようでは、せっかくのボタンも意味をなさないでしょう。
mil(ミル)さんが紹介しているのは、付属のボタンを失くさないためのコツです。洋服裏の「タグ」部分に付属ボタンを縫い付けておけば、いざという時でも「一体どこにしまったのか」と悩む必要もありません。
mil(ミル)さんによると、縫い付けは「ゆるく」で大丈夫とのこと。表に出ない部分ですから、適当に留めても外れるリスクは少ないでしょう。ほかの人が見る機会もありませんから、「きれいにしよう」と頑張る必要もありません。
気になるメリット・デメリットは
付属のボタンをタグに縫い留める場合のメリットは、ボタンが行方不明にならないことです。自分だけではなく、家族全員が付属ボタンの場所を把握できます。探し物をする手間を少なくできるでしょう。
また、服を処分する際には付属のボタンも一緒に処分できるように。裁縫箱の中が、不必要な付属ボタンであふれてしまうようなこともありません。
一方でデメリットは、やはり「手間がかかること」。縫い針と糸を用意しなければいけませんし、普段から裁縫する機会がない人にとっては、ハードルが高い方法といえそうです。
mil(ミル)さんが紹介している方法は、ボタンの管理に役立ちます。「投げ込むだけ」の管理方法に限界を感じたら、ぜひ実践してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]