lifestyle

「めっちゃ使える」「侮ってた」 食パンの袋を留めるアレの意外な活用法

By - COLLY  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

※写真はイメージ

食パンやテーブルロールの袋を止める「アレ」ことバッグ・クロージャー。パンを食べ終えたらすぐ捨てていませんか。実は家の中のプチストレスを簡単に解消できる実力派アイテムだったのです。

「パンのコレ」こと「バッグ・クロージャー」活用法

毎日の食卓に欠かせない食パンやテーブルロール。袋にひとまとめされていて、口を束ねるプラスチック製の小さな留め具が付いていますよね。いわゆる「パンのコレ」です。正式名称は「バッグ・クロージャー」だそうですよ。

食べ終わったら捨ててしまう人が多いバッグ・クロージャーですが、実は意外な活用方法がありました。生活の裏技を発信するしーばママ(shi_bamama)さんが「まさか…捨てるの?」と心配しながら紹介してくれたバッグ・クロージャーの活用法は、知ったらどれも試したくなりそうなものばかりです。

1.輪ゴム留め

箱から出して一度使った輪ゴムや買ったものについてきた輪ゴムは案外対処に困りがち。その辺に散らばると邪魔で見映えがよくありませんし、かといって捨てるのももったいないですよね。

そこでバッグ・クロージャーを使ってみましょう。独特の形状を利用して、輪ゴムをまとめられます。バッグ・クロージャーのくぼみにひょいひょいと輪ゴムをくぐらせて引っかけるだけ。とても簡単ですが、かなり役立つ裏技です。

2.レシピ本のしおり

キッチンで料理をしながらレシピ本を見たいときはありませんか。ただ、すぐに目的のページが出てこなくてイライラ…ということも。あらかじめバッグ・クロージャーでページの上部を挟んでおけば、すぐに場所が分かります。

紙のしおりと違って固いため、指先でスッとつまめるのも料理の時には嬉しいですね。レシピごとにバッグ・クロージャーの色を変えるのも便利そうです。

3.ビニールテープの端を確保

粘着力は折り紙付き、そして「切り口どこだっけ」と悩む回数が多いのも折り紙付きのビニールテープ。毎回テープをクルクル回しながらイライラしてしまいます。

端にバッグ・クロージャーを付けておけばそのストレスも解消です。テープの端を探さずに済み、クルクルイライラがなくなりますよ。

独特の形状でパンの袋を留めるバッグ・クロージャーには便利な使い方がありました。発想次第でまだまだ役に立ってくれそうです。

しーばママさんはほかにも厳選した裏技を多数発信しています。興味を持った人はぜひ参考にしてみてくださいね。


[文・構成/grape編集部]

そうめんの写真

まだザルを振ってる? そうめんの水切りは…「家族が絶賛」「夏ずっとやる」暑い日にぴったりな夏の定番、そうめん。ツルっとしたノドごしがよいですが、水をしっかり切らないとめんつゆが薄まってしまいがちです。 ざるを上下に振って水切りする人がほとんどかもしれませんが、意外と水分が残ってしまい、「食べ...

「さすが年一だよね」「待ってて本当によかった」 Amazonプライムデーで大注目のセール対象商品がコレ!【7/14まで】年に一度のAmazonビッグセール『プライムデー』が、先行セールを含めて2025年7月8日(火)からスタート! 最大18%還元のポイントアップキャンペーンだったり、50000ポイントが当たる抽選会に参加できたり、お得なイ...

出典
shi_bamama

Share Post LINE はてな コメント

page
top