かき氷のカップをよく見ると『氷』ではなく…? 「ツボりました」「これ好き」
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職場で二度見された弁当 そのビジュアルに「これはたまらない」「最高の弁当」『毎日作るものだから、背伸びしないお手軽弁当』をモットーに、毎日色とりどりな弁当を作っている、おぺこやん(@opeko9618)さん。 ある日、いつものように職場で弁当を食べていたら、職場の人たちに二度見をされたそうで…。
みなさんは、「夏に食べたいもの」といわれて、何を思い浮かべますか。
冷たいアイスやかき氷、そうめんなど人によってさまざまでしょう。
木を彫ってできる『夏の風物詩』に驚きの声
暑さの厳しい8月のある日、SNSに投稿された『夏の風物詩』に驚きの声が上がっています。
「木を彫って、色を塗ったら、おいしい夏ができました!」というコメントとともに投稿された1枚。
それは、誰もが知っているあの食べ物だったのです。こちらをご覧ください!
投稿されたのはなんと、木彫りのかき氷です!
こちらは、木彫りで数々の作品を生み出している、キボリノコンノ(@kibori_no_konno)さんが公開した彫刻。
左の写真は色を塗る前の状態、そして右の写真はそれにかき氷の色を塗ったものです。
かき氷のシャリシャリとした質感や、氷にしみ込むイチゴのシロップの色までも忠実に再現されています。
目の前に置かれたら、「早く食べないと溶けてしまう…」と思わず手が伸びてしまいますね!
さらに、容器に注目してみると、中央に赤い文字で書かれているのは『氷』ではなく…『木』!
さりげなく木で作られたことをアピールする、ユーモアセンスには、思わずクスッとしてしまいます。
高い再現度とユーモアあふれる作品には、さまざまなコメントが寄せられました。
・え!本物じゃないの?脳がまじでバグる。
・技術の素晴らしさもさることながら、カップの文字が『木』なところにツボりました。
・木の温もりと涼しげな氷とのギャップがいいですね!
思わず二度見してしまう、本物そっくりの『木彫りかき氷』。
急いで食べると頭が「木ーン!」となってしまうのでしょう…。
[文・構成/grape編集部]