一見普通の彫刻作品 しかし、視線を下ろしていくと? 「やばい」
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猫「飯だ。いくぞ」犬「おう!」 ご飯前の2匹の姿に「戦いに挑む前かな」「いい目をしてる」犬のこめたくんと、猫のうにちゃんと暮らす、飼い主(@chimaki0328)さん。 ご飯を食べる前の2匹の様子をXに投稿し、反響を呼びました。

ファミレスにいた高校生グループ 隣の席にいた女性が、学校へ即電話した『意外な理由』とは?ごぼふく(@gobohuku )さんは、子連れでファミリーレストラン(以下、ファミレス)を利用した、ある女性のエピソードを漫画で描きました。 ファミレスで女性が案内された席の隣には、やんちゃそうな見た目をした高校生のグループがいました。席に着くなり、幼い娘がぐずり始めると「高校生たちにキレられるのではないか」と不安になった女性でしたが…。
- 出典
- @konarits
19世紀の美術品を専門に展示している、フランス・パリの『オルセー美術館』。
ゴッホやルノワールなど、そうそうたる美術界の巨匠の作品が並ぶなか、姉小路りつ子(@konarits)さんの目をひいた彫刻が話題になっています。
ルイ・エルネスト・バリアス『科学の前にベールを脱ぐ自然』
本気を感じました。
一目見て、作品にこめられた作者やその当時の美術界の『本気』を感じたという姉小路さん。
そこまで姉小路さんに思わせた作品、1899年のルイ・エルネスト・バリアスによって制作された彫刻『科学の前にベールを脱ぐ自然』がこちらです。
よ〜くご覧ください。スカート部分は、石の上から描かれた柄かと思いきや…!
人工的に作り出された柄ではなく、もともとの石の柄なのです。
それでいてスカートの裾部分やベールの柔らかそうな質感が生々しく、本当に石から作り出されているのかと目を疑ってしまいます。
1889年、ボルドー大学に新設された医学部のために作られたという『科学の前にベールを脱ぐ自然』。以来、さまざまなバージョンが作られています。
その中の1つであるこちらの作品は、Twitter上で話題を呼び「すごい」と驚きと感動のコメントが寄せられるほど反響を呼んでいます。
・ものすごい手間がかかっているんだろうな…。
・「やばい」としかいいようがない。
・肉の塊のように見えて、自然の柄なのにすごいと思った。
作品が生み出されてから長い時を経ても、こうしていまも見た人に感動を与える『科学の前にベールを脱ぐ自然』。だからこそ、名作といわれるのかもしれません。
[文・構成/grape編集部]