作品を見た先生から「これは変じゃない?」と言われ… その後の展開に共感の声が続出
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- @39baby_com
るしこ(@39baby_com)さんの1歳になる息子さんは、最近紙に線を描くようになり、そろそろ絵を描き始める時期になってきました。
そこで、るしこさんが思い出すのは自身が子供の頃に先生からいわれた『ある言葉』です。
幼少期からモノ作りが好きだった、るしこさん。
好きな動物をモチーフに版画をしたところ、先生からいわれたのは…。
『ちょっとしたことで嫌いになってしまった作品の話』
動物図鑑を読んで、生態を調べた上で版画にしたものの先生からは「これは変じゃない?」といわれてしまいます。
きっと先生は、クジラの親子についてよく知らなかったのでしょう。
るしこさんは、作品を褒められなかったことにショックを受け、作品自体も嫌いになってしまいました。
時が経ち、るしこさんは息子さんに「誰が何をいおうと、自分だけでも好きでいればいい」と思っているのだとか。
似たような経験をした人は多く、共感の声が寄せられていました。
・先生に悪気はなかったんだろうけど、子供には突き刺さる言葉だよな。
・「子供らしくない」という理由で描き直させられたことがあるのでよく分かります。
・自分の作品を好きでいることは大切だと思います。
・何気ない発言だけど、その影響力ってすごいんだよね。
自信作だっただけに、先生の言葉は、るしこさんの胸に深く突き刺さってしまったのでしょう。
時には周りからの意見も必要ですが、誰よりも自分の作品を愛する気持ちを大切にしたいですね。
[文・構成/grape編集部]