「クリムトのイメージが違いすぎるんだけど」 作者の予想外な姿に「待って」の声
公開: 更新:
人に貸したプラ容器 返却されたものが?「この手があったか」「マネする!」「人から借りたプラ容器は…」女性の行動に称賛と共感の声!
職場で二度見された弁当 そのビジュアルに「これはたまらない」「最高の弁当」『毎日作るものだから、背伸びしないお手軽弁当』をモットーに、毎日色とりどりな弁当を作っている、おぺこやん(@opeko9618)さん。 ある日、いつものように職場で弁当を食べていたら、職場の人たちに二度見をされたそうで…。
オーストリアの首都ウィーンを代表する、19世紀末ごろに活躍した画家グスタフ・クリムト。金箔を使用した華やかな技巧に、多くの人が魅せられてきました。
男性が女性にキスをしている、クリムトの代表作『接吻』はあまりにも有名です。
繊細で鮮やかな作品から、作者のことを女性だと思う人も。
しかし、そんな想像を打ち壊す、衝撃的なクリムトの姿がSNS上に投稿され、反響が広がっています。
グスタフ・クリムトの予想外な一面
話題となった1枚の写真をご覧ください!
写真には、猫を抱き上げてニコニコしている男性の姿が…。
また、作業着なのかとても簡素な服装をしています。
このクリムトの写真に、さまざまな反応が寄せられました。
・ニャーーーン!まさかの猫ちゃんとの2ショット。
・結構衝撃的だった。イメージが変わる。
・この人がクリムト?ただの猫好きなおじちゃんでは…?
・猫を抱き上げると、みんな気が緩んでこんな顔になるからしかたがない。
・猫好きからすれば、好感度が上がる1枚。
オーストリア政府観光局の公式ウェブサイトでは、クリムトについて次のように説明されています。
上流階級を相手にきらびやかな作品を描きつつも、富裕層の色にはそまらなかったクリムト。写真1枚から、彼の生き様が読み取れるようですね。
[文・構成/grape編集部]