キャンバスは地面!教え子へのエールを込めた『落ち葉アート』が美しい
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出典:@hamacream

「猫を作ります」 宣言して3日後に、完成した木彫り作品が?「感動した」「天才かよ」「猫を作ります」という宣言とともに、写真を公開したのは、趣味で木彫りの作品を作っている、鑄(@CopperAndHammer)さん。 写っているのは、長方形の木材に下絵をされた猫。 一見シンプルに見えるこの下絵ですが、一体どんな作品に生まれ変わるのかが気になりますね。

飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。
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日本の高校で美術教師をしている、はまーさん(@hamacream)。
「あともう少しで冬休みだよ。みんな頑張れ!」
そんな温かいエールを込めて、教え子たちに素敵な作品をプレゼントしました。
教え子に贈る、美術教師の『落ち葉アート』
はまーさんが手に取ったのは、筆ではなく1本のホウキ。掃除をするかのように、校内に落ちている葉っぱをかき集めます。
すると、色とりどりの葉っぱは徐々に『作品』になっていたのです。
出典:@hamacream
地面に現れたのは、ディズニーの大人気キャラクターである『くまのプーさん』!
生徒からのリクエストを受け、地面をキャンバス、葉っぱを絵の具にして見事にプーさんを描いてしまいました。
精密な『黒板アート』も!
はまーさんは、今までも生徒たちに数々の『黒板アート』を贈ってきました。どれも、教師としての愛が伝わってきますね!
風が吹けば消える、落ち葉アート。次使う時に消されてしまう、黒板アート…。どちらも、いつかは消えてしまう儚い美しさがあります。
しかし先生の作品は、写真の中や生徒たちの心で永遠に残り続けるに違いありません。
[文/grape編集部]