中学生の頃、評定が『2』だった絵に「天才的なのに、なんで…!」
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。
大学生のお茶(@integral_ashida)さんは、中学生の頃、美術の評定が『2』だったといいます。
5段階評価の評定において、『5』は最高で、『1』は最も低い成績。
『2』は比較的、悪い成績といえます。
しかし、お茶さんが描いた絵を見ると、「こんなに独創的なのに…」と思ってしまうことでしょう。
お茶さんが描いたのは、神話に登場する種族のケンタウロスです。
ケンタウロスは、上半身が人間の身体、下半身は馬の体が特徴的。
しかし、お茶さんが描いたケンタウロスは、上半身が馬で、下半身は人間!
神話に登場するケンタウロスの特徴と、真逆の体といえます。
ケンタウロスは4本脚が特徴的ですが、お茶さんが描いたのは2本脚となっているところも、ユニークです。
お茶さんが描いた絵に対し、「最高にセンスがあると思う」「もはや天才」「上手なのに…」と才能を褒めるコメントが上がりました。
お茶さんが中学生の頃に描いたケンタウロス。
独創的すぎるため、先生は評価をするのが難しかったのかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]