国民的アニメの原作者といえば? ○を埋めて人名を完成させよ【名前当てクイズ】
公開: 更新:


『つめる』じゃない!? 『詰る』の正しい読み方は?【難読漢字2選】「基本的な読みは分かるけれど、例外的な読み方は分からない」という、意外に読めない漢字。『詰る』『露になる』の2つについて紹介します。

獺祭の『獺』←この正体分かる? 泳ぎが得意な『動物』で…【難読漢字】「獺(かわうそ)」や「鼯鼠(むささび)」など、動物園の人気者たちの難読漢字にチャレンジ!動物の生態を表す興味深い漢字の由来や読み方をクイズ形式で紹介します。「土竜」の正体は?豆知識を増やして、動物への理解を深めましょう。






頭の体操にもなる、人名当てクイズです。「さ◯ら◯も◯」の◯には、それぞれ違う平仮名が入ります。◯の中に何が入るのか、誰の名前なのかを考えてみましょう。
ヒントは「缶詰」と「腰かけ」です。これではヒントが足りない、という人もいるかもしれません。最大のヒントは…「まるこ」です。
答えは「さくらももこ」
さくらももこさんは、静岡県清水市(現在の静岡市清水区)出身の、漫画家・エッセイストです。そのほかにも、脚本家や作詞家としても活躍していました。
代表作は、現在放送中のテレビアニメ『ちびまる子ちゃん』(フジテレビ系)です。ちびまる子ちゃんは、1986年〜1996年まで月間漫画誌「りぼん」で連載され、その後も不定期掲載されています。テレビアニメはもちろん、漫画も読んでいたという人は多いのではないでしょうか。
そのほか、テレビアニメ『コジコジ』も人気作品として知られています。
ヒントの「缶詰」と「腰かけ」は、さくらももこさんのエッセイ『もものかんづめ』と『さるのこしかけ』です。「ふふっ」と笑ってしまうようなももこ節は、年代を超えて楽しめるでしょう。
さくらももこさんは、多くのファンに惜しまれながら2018年に永眠されました。しかし、現在も本や漫画、テレビアニメで、痛快なさくらももこワールドを楽しめます。
また、さくらももこさんの出身地清水には「ちびまる子ちゃんランド」があるので、ちびまる子ちゃんの世界を肌で感じたい人は訪れてみてはいかがでしょうか。
※この記事で紹介した正解はあくまで一例です。
[文・構成/grape編集部]