すぐ分かったら間違いなく秀才 □に入る漢字は何?【穴埋めクイズ】
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クリアファイルの角を切り落とせば… 意外な使い道に「天才だ」「この発想はなかった」日常の家事がラクになるような裏技を、Instagramで発信している、ゆっこ(yukko_mamachan__)さん。 家に余りがちなクリアファイルの、意外な活用法を紹介し、反響を呼びました。

100均の突っ張り棒とワイヤーネット、使い方に「うちでも真似したい!」100円ショップのアイテムなどを使って、なるべくお金をかけずにDIYしながら、理想の部屋を目指している、みーも(miimo_diy_room)さん。『ダイソー』の商品だけで、洗面所の空きスペースにぴったりな棚を作りました。
世界や国の政治、将来について語る際に使われる「天下国家(てんかこっか)」という四字熟語をご存じでしょうか。「国や世界の治め方」という、非常にスケールの大きな言葉であり、「天下国家を論じる」などといった具合で使われています。
実はこの「天下国家」を4文字に分解すると、それぞれと共通の1文字を合わせることで新たな熟語を作ることができます。
では、中央の□に入る漢字1文字を考えてみてください。「天」「下」「国」「家」で4つの異なる熟語を作ってみましょう。
※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。
気になる正解は…
正解は「地」という漢字です。小学2年生に習う、おなじみのひと文字。4つの漢字でできる熟語は「天地(てんち)」「下地(したじ)」「国地(こくち)」「家地(いえじ)」です。
「天地」はそのまま「天と地」を表す言葉で、「下地」は物や仕事の基礎や準備を意味しています。本来の性質を表す時にも、「下地」という言葉が使われることもあるでしょう。
「国地」とは、国の領土や特定の地域のこと。また、国において島から本土を指して使うケースもあります。「家地」は甲冑の裏や下地に貼り付けて使う布を意味する言葉ですが、「やち」または「やぢ」と読めば、家や土地を表す言葉としても使われています。
「天地」や「下地」と比較すると、これら2つは比較的なじみのない言葉かもしれません。
漢字そのものはシンプルでも、言葉の意味にまで注目すると、非常に奥が深い漢字穴埋めクイズ。さまざまな問題に挑戦すればするほど、語彙力アップを目指せるのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]