夫が1人でから揚げを食べて気づいたこと 翌日、家族を連れて同じ店へ
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長い時間をともに過ごす、家族。
一緒にいて当たり前のように思えてしまうこともありますが、『親しき中にも礼儀あり』というように、相手のことをおもんぱかることも重要です。
そんな『家族』について、月光もりあ(@_moria_moria_)さんが漫画を公開しました。
『母親になくて、父親にあるもの…』
家へと帰る月光さんが妻に連絡をすると、子供を寝かしつけたばかりで、夕飯の準備はないとのこと。
そこで、月光さんは妻に気を遣って「外食で済ませてくる」と伝えました。
月光さんはあれこれと、何を食べようか悩んだ結果、から揚げを食べることにしました。
食べ終えた頃にふと、こんなことを思います。
「ずるいよなあ…俺だけ、1人の時間があって」
1人でから揚げを食べながら気付いたこと
考えてみれば、家と会社の行き帰りはもちろん、仕事をしている時も家族から離れています。
裏を返せば、その間は、妻が子供の面倒を見ているということ。妻には、1人の時間がないのです。
一人で好きなものを注文して、ゆっくり食べる。その何気ない時間が、妻にとってはなかなか得られないものだと、食べ終わった後に思い至ったのでした。
翌日、家族を連れて同じ店へ
から揚げ定食がおいしかったので、翌日、月光さんは家族を連れて再び店にやってきました。
「昨日おいしかったから一緒に食べに来よう」という月光さんの提案で、妻も子供も揃って同じテーブルを囲むことになります。
月光さんが「子供を抱っこしてあげようか?」と聞きますが、妻は「大丈夫!寝てるから」と意に介していない様子。
それどころか、片手でから揚げ定食を食べながら「あー幸せっ」と、感謝の気持ちを口に出していたのでした…!
子供の世話をしながらでも、妻が自然と「幸せ」という言葉をこぼしたのは、食事そのものだけでなく、夫がそこに連れてきてくれたことへの気持ちも重なっていたのかもしれません。
【ネットの声】
・「おいしかったから一緒に食べに行こうよ。食べてる間は子供の面倒を見るよ」という月光さん、最高。
・こういうふうに思える『父親』が、何人いるかねって話よ…。
・なんか泣きそうになった。こうやって気付いてくれるだけでも全然違う。
・月光さんみたいに、相手を思いやれる人が増えますように!
「気付いてくれるだけでも全然違う」というコメントには、多くの共感が寄せられました。大きな行動でなくても、相手の立場に立って考えるという姿勢が伝わってくる漫画です。
家族にはそれぞれの役割がありますが、それを当たり前とは思わず、相手のことを思いやる気持ちは、忘れずにいたいものですね。
[文・構成/grape編集部]