「あの子ひどいのよ」ある母親の一言で、授業参観中に関係のない保護者が集まる
公開: 更新:
『意外と知らない』柿の剥き方 包丁の代わりに使うのは…2024年11月11日、暮らしに役立つ情報を発信する、はなマル(hanamaru__kurashi)さんが、Instagramを更新。硬めの柿に限った、『意外な皮の剥き方』を紹介しました!
ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...
今回ご紹介するのは、小学生のお子さんを持つお母さんに提供していただいたお話です。
目を疑うプリント内容
投稿者さんは、子どもが持ち帰ってきた学校のプリントに目を通していました。すると「最後に」と書かれた内容に愕然としたそうです。
そこには、衝撃の事実が記されていました。
要約すると、
1.授業参観中に隣の教室へ行ったAさん。
2.知り合いのママ友を何人か連れて教室へ戻ってくる。
3.Aさんは「あの子よ、あの子。あの子ひどいのよ。」と言い出す。
4.そのグループにいた別のママ友がLINEで他学年の保護者に声をかける。
5.スマホ片手に「どの子?どの子?」と授業に関係ない保護者が集まってきた。
具体的に何に対して「あの子ひどいのよ。」と言っていたのか詳細は不明ですが、この時「あの子」と言われた子どもはどう思ったのでしょうか。
さらにこのプリントには続きがあります。
プリントの最後は、『いじめのご相談は教員に直接お願いします』といった形で締められていたそうです。
(他にも色々と書かれていたそうですが、個人情報等の理由から一部抜粋してご提供いただきました。)
この投稿に対しては多くの意見が寄せられました。
SNSや便利なアプリも、使用方法を誤ると誰かを傷付けてしまう恐れがあります。
早ければ小学生や中学生からスマートフォンを持つ時代、善悪の判断ができる教育が即急に求められているのかもしれません。
投稿者様のご希望により転載元は記載しておりません。