「まじ神対応」 ヤマト運輸の配達員が『不在票』に残したメッセージに感激
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
新型コロナウイルス感染症の影響で、全国的に普及した『置き配』サービス。
非対面で荷物を受け取れるため、不在時でも再配達を依頼しなくてもよくなるなど、荷物を効率よく受け取れます。
配達員の手間も減らせて、どちらにも嬉しいサービスといえるでしょう。
電話で『置き配』を依頼したら?
まっしゅ(@KLKCvGbigk2Hlhm)さんも、置き配を利用した1人。
ヤマト運輸(通称:クロネコヤマト)から届く荷物を直接受け取れないため、「玄関先に置いてほしい」と電話でお願いしたといいます。
用事を済ませ、帰宅したまっしゅさんは、届いていた荷物の状態に驚きました。
クロネコヤマトの配達員は、荷物をただ玄関先に置くのではなく、袋に入れてドアノブにかけておいてくれたのです。
荷物には、不在票で配達員からのメッセージも添えられていました。
紙袋に汚れがありました
中身に問題ないと思いますが何かありましたらご連絡ください
おそらくまっしゅさんの荷物の紙袋に、汚れがあったのでしょう。
「何かありましたらご連絡ください」と、クロネコヤマトの配達員の細やかな気遣いに、まっしゅさんは感激したといいます。
配達員の配慮もあり、まっしゅさんの荷物は無事だったようです。
いわずもがな、配達員は、あらゆる場所や人に荷物を届ける役目があるもの。時間が指定されている荷物もあるため、決して楽な仕事ではないでしょう。
まっしゅさんの体験談から、一つひとつの荷物を大切に扱う、配達員の思いやりが垣間見えます。
配達員は、まっしゅさんに荷物だけでなく、笑顔も届けてくれました!
[文・構成/grape編集部]